ドレッシング原料の胡麻産地に向けた想いを・・・@アフリカ大陸
2026.08.25
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こんにちは。キユーピー株式会社 原資材調達部の藤原です。
私は、マヨネーズやドレッシングに使う原資材を調達する部署で働いています。キユーピーの商品をお客様にお届けする中で、裏方として支え続けている仕事です。一つ一つの原料、一個一個の資材がなくては、商品は出来ません。そういう意味でとてもやりがいのある仕事であり、私はこの仕事が大好きです。
今回は、多くのお客様に愛されているキユーピーのごまドレッシング、その原料である胡麻の産地に向けた取り組みをご紹介します。

そもそも原料の胡麻ってどこで作られている?
皆さんは、ごまドレッシングの原料の胡麻はどこで作られていると思いますか?
実は、日本で食品に使われている胡麻は、99.9%が輸入で、ほぼ海外で作られています。胡麻は、主にアフリカ、中南米、アジアなどで栽培されており、これらの産地は、経済的な課題を抱える地域でもあります。
胡麻の産地に向けた想いを
私たちのものづくりに関わるすべての人の幸福と胡麻産地の皆さんの健康と生活の向上のために、私たちキユーピーは、伊藤忠商事株式会社と協働して胡麻産地支援を始めています。
2025年、胡麻産地のひとつであるトーゴ共和国の支援検討を開始しました。まずはどういう支援をするべきか、現地の企業、NGOと協議しました。
現地では、子どもたちや女性が、生活用水を川まで汲みに行く現状が分かりました。1日に何往復もしなければならないことや、川の水は安全ではなく、病気にかかる子どもも多く、命を落とすこともあることを知りました。そこで胡麻産地には、安全な水を確保することが重要と考え、井戸を支援することを決め、すぐに実行しました。
井戸が完成し、式典に私も参加してきました。現地では、村の皆さんにセレモニーを開催していただき、踊りと音楽で大歓迎を受けました。民族衣装も着せていただきました。

私は、日本からアフリカまでの飛行機の中で必死に練習した現地公用語のフランス語で、スピーチしました。私たちが日本の企業で、ごまドレッシングを作っていること。皆さんが作ってくれた胡麻を大切に使っていること。皆さんの健康と生活の向上のために、井戸の支援を始めたことをお伝えしました。

スピーチをする藤原
市長からは、「『水はいのち』本当にキユーピーと伊藤忠商事に感謝している。胡麻の生産をこれからも益々増やしていく」とお話しいただきました。
また、私がプライベートでコーチとして所属していた調布市のサッカークラブの皆さんから、不要になったサッカーのユニフォームを集めて、現地の子供たちにプレゼントしました!
トーゴの子どもたちは、サッカーが大好きだということで、ユニフォームもとても喜んでくれました。

2026年も支援を継続
今年も、井戸の支援を継続しています。
ガーナに駐在している伊藤忠商事の岩澤さんに現地のセレモニーにご参加いただき、スピーチしていただきました。

スピーチをする伊藤忠商事 岩澤さん
伊藤忠商事の岩澤さんのコメント
「式典で、村の方々が音楽やダンス、贈り物で温かく迎えてくださり、井戸の完成を心から喜ばれている笑顔がとても印象に残りました。
村の皆さまと一緒に踊りながら、この取り組みが多くの方々の暮らしや未来を支える意義のある活動であることを改めて実感し、大変嬉しく思いました。」
井戸支援から、その先へ
私は、ただ産地に井戸を支援するだけでなく、その胡麻を買い続けることで、現地の方の収入、生活の安定につなげていきたいと考えています。これからもパートナー企業とともに、産地に寄り添い、持続可能な取り組みを行っていきたいです。
現地の子どもたちの笑顔、生活の向上のために、私も頑張ります。
ぜひキユーピーのごまドレッシングをおいしく食べてくださいね!






