2026年第2回「ふらっと!気づきのカレッジ」を開催~Step①「介護」を自分ごとにする第一歩で仕事と介護の両立を学ぶ
2026.06.16
社会 その他
ダイバーシティ
こんにちは。キユーピー株式会社 マーケティング本部の荒川貴司です。
社内の自主勉強会「ふらっと!気づきのカレッジ」を運営しています。前回のブログに続き、今回は誰もがいつかは直面する「介護」をテーマにした今年度2回目の勉強会の様子をお届けします。
今回、私たちは「介護」についてじっくり学びを深めるため、2回目のテーマは全3部(Step①〜③)の連動企画としてスタートしました。今回はそのキックオフとして、人事本部主催の社内向けセミナー「突然の『介護』に慌てない 仕事と介護の両立セミナー」に参加した様子をお伝えします。
Step①「突然の『介護』に慌てない 仕事と介護の両立セミナー」
「介護」への日頃の準備が必要と分かっていても、自分からその世界に踏み込むのは難しいもの。今回は「専門家の話を聞く」という一番簡単な方法で入り口に立とうかな、と思ってとセミナーに参加しました。講師の先生は、ご自身の体験も交えてお話され、非常に身近に感じられるものでした。
セミナーの一番のポイントは「介護離職」と「遠距離介護」でした。 実は私自身、母は元気に自立して暮らしており、介護はピンときていませんでした。母は、私の自宅からは電車で1時間、車で1時間半の距離のところに住んでいます。また兄弟4人が近くに住み、毎月誰かが実家に行っているため、「何かあれば飛んでいける」と安心していました。ところが、そんな母から突然「兄弟4人全員集まるように!」と集合命令がかかり、実家に集まることになりました。母はまだ元気ですが、自分で終活をしていて、今年で87歳。「介護について何もしていない自分、この現状を変えるタイミングが今なのだ」と、セミナーを受けながら強く実感しました。
切羽詰まった状況になる前に、どんな気持ちで準備をしておくべきか。セミナーでは以下のポイントが挙げられていました。
- 家族以外の相談相手をつくる
- 物理的に距離をとる期間をつくる
- 自分なりのリフレッシュ方法を持つ
- 食事や睡眠など自分の生活基盤を保つ
「今のままでいいんだ(無理に抱え込まなくていい)」と知ったことは大きく、案外簡単なきっかけで良かったのだと心が軽くなりました。
続いてStep②、Step③へ!学びのステップは続きます
今回のセミナーを通して「介護」の入り口に立つことはできましたが、まだまだ社会や会社の制度については勉強不足だと痛感しました。次のStep②③では、会社の制度への理解を深める自主勉強会と介護・・・、当事者の気持ちに寄りそう勉強会を企画しています。 「知る」ことで、未来の安心が変わります。この全3部を通して、キユーピーグループ内でさらに認識を深め、仕事と介護を安心して両立できる環境づくりを広げていきたいと思います。

事務局メンバー4名(左から2番目が私、荒川)






