付き添う親にエールを。キープ・スマイリングの活動で実感した本気の支援と優しい社会
2026.10.13
社会 その他
こんにちは。株式会社nakato 業務部の東森理恵です。
普段は、グループ会社が海外から調達する商品の輸入業務を担当しています。
「付き添う親」に寄り添うという驚き
忙しい日々の中で、ごみをきちんと分別する、洗濯物をきれいに畳むといった日常の小さなことができた日に、心が和むこの頃です。
以前からボランティア活動に参加したいと思っていたものの、なかなか機会に恵まれずにいました。そんな時、社内で募集枠を見つけ、迷わず応募しました。
今回参加したのは、認定NPO法人キープ・スマイリングさんの活動です。事前学習として取り組みを調べた際、入院しているお子さん本人ではなく、病院で「付き添う親御さん」に向けて「付き添い生活応援パック」を届けていると知り、その着眼点に驚きました。
実は私自身も、10年以上前に子どもの付き添い入院を経験しています。親は子どもを支える立場であり、「つらい」なんて弱音は吐けません。当時の張り詰めていた気持ちがよみがえると同時に、「親自身が支援の対象になるんだ」と大きな衝撃を受けました。
単なる物資ではない「大切な人への贈り物」
当日お手伝いしたのは、応援パックに入れるごはんのラベル貼りと、缶詰の箱詰め作業です。缶詰は有名シェフが監修したカレーやスープで、特別な非売品とのことでした。

支援とは「余力で行うもの」と思い込んでいた私にとって、キープ・スマイリングさんの熱量は圧倒的でした。商品の量と質、受け取る方への細やかな配慮は、まさに「大切なお客様以上」におもてなしするような温かさだったのです。
もし当時の私がこのパックを受け取っていたら。
単なる支援の品ではなく「大切な人への贈り物」として受け止め、「自分も大切な存在なんだ」と思えて、どれほど救われただろうと感じます。
誰もがホッとできる優しい社会へ
「がんばっていて当然」とされることでも、そのがんばりを認めてもらえる社会はとても素晴らしいですよね。
キープ・スマイリングさんの活動は、単なる付き添い支援にとどまらず、誰もが生きやすい世の中を作っているのだと実感し、私自身の心も明るくなりました。
その一助になれたことを嬉しく思います。これからも私にできる応援を続けていきたいですし、ぜひまた活動に参加したいです。

キープ・スマイリング理事長の光原さんと、温かいエールを共有したキユーピーグループのメンバー
●キープ・スマイリング
入院中のお子様とそのご家族を支援するため、食事がとれない・眠れない・目が離せないといった厳しい環境下で付き添うご家族や小児病棟への「もの・食・情報」による直接支援と、付き添い環境の改善に向けた社会への働きかけの両輪で活動しています。
https://momsmile.jp/






