2月1日は「フレイルの日」第2回 ~フレイル予防に向けて、野菜でもたんぱく質摂取! ~

2024.02.01

食育 その他

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こんにちは。 キユーピー株式会社 食と健康推進プロジェクトの倉田幸治です。

私は現在、東京大学高齢社会総合研究機構に出向し、高齢者のフレイル予防について調査・研究を進めています。

本日、2月1日は「フレイルの日」です。「フレイル」は2(フ)0(レ)1(イ)ルという語呂合わせです。
第1回の西山さんからバトンを受け取りました。私自身いつもより盛り上がっています!

フレイルとは健常と要介護のちょうど中間の状態を指しており、そのまま放置すると要介護に至る可能性が高い危険な状態ですが、効果的な対策を打てば、元通り元気な状態に戻ることができると言われています。

では、どんな取り組みをしたらよいのかというと「栄養」「身体活動」「社会参加」の3つが重要ということがわかってきました。

東京大学高齢社会総合研究機構 機構長 飯島勝矢提唱

その中でも「栄養」については普段、特に意識せず食べている方も多いかもしれませんが、ポイントは4つです。

①たんぱく質
②エネルギー
③ビタミンD
④食品多様性(いろいろな食品を食べましょう)

これらを適切に摂取することで、フレイル予防につながることがわかってきています。
特に①たんぱく質は、高齢期をアクティブに過ごすために必要な筋肉を作る重要な栄養素です。

ところで最近「ブロッコリーが指定野菜になる」と話題になっていることをご存じでしょうか?

そんな今注目のブロッコリーですが、実は筋トレ好きの人にとっては、たんぱく質が摂れる野菜ということで以前から注目されていました。

ブロッコリーのたんぱく質量は100gあたり5.4g(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年)と、野菜にしてはかなり多くのたんぱく質が含まれており、マッチョな人がよく食べている印象があります。

肉や卵からたんぱく質を摂るイメージが強いかもしれませんが、実は野菜からもたんぱく質を摂ることができるんです!

ブロッコリーには肉や卵にはほとんど含まれていない、食物繊維やビタミンCも豊富に含まれています。ブロッコリーは筋肉量を増やしたい方だけではなく、適切な筋肉を維持したい高齢者の方にもおすすめの野菜と言えるのではないでしょうか。

指定野菜になれば安定供給されるので、さらに購入しやすくなるかもしれません。

キユーピーホームページには、ブロッコリーを使ったおすすめのレシピも多数掲載していますので、ぜひご覧ください。 >>こちら

本日、2月1日は「フレイルの日」。記念日を機にフレイル予防を考えてみませんか。

まるごとブロッコリーのカリッとチーズ焼き

フレイル予防のイベントの様子

適度に運動もします

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