ビネガー(酢)を活用し、適塩生活!

2023.12.12

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こんにちは。 キユーピー醸造株式会社 研究所 開発グループの藤原誠です。

キユーピー醸造はキユーピーグループの一員で、マヨネーズの原料となるビネガーやビネガーを活用した調味料等を製造・販売している会社です。私はビネガーの価値向上のため、日々、ビネガーを活用した製品開発を行っています。

11月15日から3日間、渋谷オフィス(東京都渋谷区)と仙川キユーポート(東京都調布市)にて従業員向けの適塩イベントが開催され、「適塩増酢」の講演をしました。皆さんにも、講演内容である健康で美味しい料理手法として「適塩増酢」~塩分を減らすビネガーの使いこなし~をご紹介します!

日本は世界的に見ても塩分摂取量の多い国です。塩分摂取量の多さは高血圧などの原因となるため、厚生労働省は1日の摂取量目標値を設定しています(男性7.5g未満、女性6.5g未満)。皆さんの身の回りにも塩分を低減したタイプの商品があると思いますが、「減塩=おいしくない」というイメージもあるのではないでしょうか?

塩分は料理の中で味の濃さを決める重要な調味料です。そのため、単純に塩分を減らすと「味がうすい」と感じ、おいしさを感じにくくなってしまいます。
そこで!!満足度を保ちながら適塩の料理を仕上げるために、ビネガーやだしを上手く利用し味のバランスを整える料理方法をおすすめします。

身近な事例として、砂糖・食塩・ビネガー・うま味調味料をつかった甘酢で説明します。単純に甘酢に含まれる塩分量を減らすと、甘味・うま味が目立ち、味のバランスが崩れてしまいます。そこで、ビネガーの量を増やすことで、ビネガーがもつ酸味で甘味を和らげ、味のバランスが整います。更に「かつお・こんぶ」などのだしを使うと、うま味・香りが足されて、より満足感が高まります。

ホームページで紹介しているビネガーを使用したレシピの一部

このようにビネガーは塩分を減らしたことで崩れてしまった味のバランスを整える効果を持っています。普段の食生活の中においても、ほうれん草のおひたしなど醤油を使用する代わりに、三杯酢や土佐酢を活用することで塩分摂取を抑えることができますよ。

ぜひ、適塩増酢を意識し、健康のためにビネガーを上手く活用した適塩生活を始めてみてください!

★キユーピー醸造の適塩増酢サイト>>こちら

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