水産庁「さかなの日」に賛同! 野菜とさかなを使った調理・食育イベントを開催
2022.11.14
食育 その他
社会 その他
こんにちは。 キユーピー株式会社 新規市場開発室の北條有希です。
水産庁が制定し、11月からスタートした「さかなの日」をご存じですか?
「さかなの日」とは、長期的に減少傾向にある水産物の消費拡大に向けて、『毎月3日~7日は、さかなを食べよう! 』と啓発する取り組みです。
>>「さかなの日」サイト
また「さかなを食べること」=SDGs達成に向けた消費行動で、未来においしい魚をつないでいきたいという思いがこめられています。
>>なぜ魚食はサステナなの?
イベントに参加いただいた皆さん
キユーピーグループもこの取り組みに賛同し、築地にある「築地魚河岸スタジオ」で「FreshStock鮭の蒸し焼きソース」を使用して、野菜と魚を使った料理=「やさかな」メニューを親子で作る調理・食育イベントを開催しました。
食育のスペシャリストである鶴岡佳則さんから、魚が食べたくなる「旬」の話や、美味しい魚の選び方などを教えてもらい、手を挙げて参加する子どもたちや「そうなんだ~」とうなずく保護者など、それぞれ魚への興味がわいているようでした。
鶴岡さんから、魚にまつわる話を聞きました。
続いて、新規市場開発室の商品開発担当 田丸省吾さんと瀬戸彩子さんから作り方をレクチャーし、実際に親子で調理開始! この日作ったのは「醤油マヨでちゃんちゃん焼き風」と「ガーリックで彩り野菜レシピ」の2品。どちらも鮭と野菜をフライパンで蒸し焼きするだけの簡単メニューです。
鮭に塩をふって臭みをとってから、食べやすい大きさに切り、皮目から焼きました。
野菜とソースを加えて蒸し焼きにしたら完成! 盛りつけまで子供たちが担当しました。
最後は全員で試食。魚も野菜も美味しくいただきました。
醤油マヨでちゃんちゃん焼き風レシピ
ガーリックで彩り野菜レシピ
今回のイベントで野菜と魚に興味を持ち、自分で調理して食べることの楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。『毎月3日~7日は、さかなを食べよう! 』
今後も定期的に旬の野菜と魚を使ったイベントを開催していく予定です。