「卵殻米」を寄贈しました

2020.06.18

お知らせ

社会 その他

こんにちは。 キユーピー株式会社 広報・グループコミュニケーション室の前田淳です。

新型コロナウイルスの影響が広がる中、キユーピーグループでは様々な支援活動を行っています。
支援活動についてはこちら

地域福祉部地域活動支援課 課長の塚原様

そのような中、先週11日(木)、社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会に「卵殻米」を寄贈しました。

きっかけは「“緊急”子ども食堂応援カレープロジェクト」のニュース。
キユーピーでも何か応援したいという想いから、同じ埼玉県の行田市でつくっているお米、仙川キユーポートの社員食堂で使用している「卵殻米」を寄贈できれば、ということになりました。

「卵殻米」とは、現在、行田市の農家の方にご協力をいただき、キユーピーグループの卵殻紛を使用して育て収穫したお米「彩のきずな」です。モチモチしていてとても美味しいお米です。
土壌改良材(肥料)としての卵殻の価値をより一層高める研究から生まれたもので、水田に卵殻紛を肥料としてまくとお米の品位が向上し、さらに猛暑などの影響も抑えることができます。(卵殻米についてはこちら

今回寄贈した「彩のきずな」は埼玉県内で活動するフードパントリーを中心に提供されることになりました。

厳しい暑さがやってきますが、「早寝、早起き、朝ごはん」どんな時にも生活リズムを整えて、元気に過ごしていただきたいと思います。

ページの先頭に移動する