「サラダファースト」を提案する私たちが、まず実践!

2022.10.13

食育 その他

社会 その他

こんにちは。 ケイ・システム株式会社 人事労務保険事業部の小勝理恵、キユーピー株式会社 食と健康推進プロジェクトの仁田友香です。

「ごはんなどの炭水化物より先にサラダから食べる」ことを提案する「サラダファースト」
今年の8月、日本食品科学工学会で研究内容を発表し、キユーピーのホームページに掲載したり、新聞にも掲載されるなど、お客様へさまざまな発信をしてきました。(リリース

この「サラダファースト」を従業員が実践する機会を増やすため、仙川キユーポート・渋谷オフィスの食堂でイベントを行いました。
日本人の野菜摂取目標量は350gですが、平均で約70gの不足が懸念されており、キユーピーグループ従業員自身も意識して取り組んでいます。サラダファーストの実践は、サラダを食事に取り入れることにもつながります。

当日はサラダファーストを説明する掲示と、深谷テラス ヤサイな仲間たちファームで採れた野菜を使用したサラダボウルの提供を行いました。

当日のサラダボウルの野菜

心も体も大満足な一皿

サラダから「いただきます! 」

イベント当日は、両食堂ともいつもよりたくさんの人がサラダを食べました。
参加者にアンケートを行った結果、ほぼ全員が「サラダファーストをこれからも継続したい」と回答。他にも、下記のような感想がありました。

●簡単で実践しやすいサラダファーストを家族に紹介したい
●子どもに伝えたら野菜を食べるようになりました
●珍しい野菜やヤサイな仲間たちファームの野菜が使われていて、サラダを楽しめた

「サラダファースト」を今後お客様により伝えていくためには、まずは私たち自身が実践することが大切だと考えています。グループ全体で「サラダファースト」を広め、従業員にもお客様にも健康を広めていきたいです。
皆さんも、「サラダファースト」はじめてみませんか?

★「サラダファースト」サイトもぜひご覧ください。 >>こちら

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