日頃お世話になっている生産者の方へ、感謝の想いを

2021.05.06

お知らせ

社会 その他

こんにちは。 株式会社サラダクラブ 原資材本部の鈴木元気です。

サラダクラブは野菜の鮮度とおいしさにこだわり、色々な種類の野菜を組み合わせ、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。

日頃お世話になっている生産者の方へ、感謝の想いを伝えることを目的に「Grower of Salad Club(グロワー・オブ・サラダクラブ)」を2017年から毎年実施しています。「Grower of Salad Club」とは主要原料を対象に野菜毎に明確な評価基準を設けて品位を評価し、契約産地を表彰するものです。

5回目となる今回は、全国約400の契約産地の中から評価点が最も高かった9産地を「最優秀賞」に、次に得点が高かった19産地を「優秀賞」に選定しました。さらに、野菜の相場高騰時に貢献いただいた産地と特殊原料の安定調達に貢献いただいた産地、新商品の原料を供給いただいた産地を「特別賞」として選定しました。

今回は、受賞産地の中から最優秀賞の「青空株式会社」様(岡山県岡山市)をご紹介します。
青空様は、サラダクラブの契約産地として、長年キャベツやレタス類を供給いただいています。今年は玉レタスの外葉の規格をしっかり守っていただき、工場での作業効率・歩留へ大きく貢献していただきました。

青空の皆さんと農園の様子

<青空の石原社長のコメント>

この度「最優秀賞」の受賞をいただき有難うございます! 野菜を育て始めた時から、この賞を目標に頑張って参りました。「どうやったらいい野菜を育てることができるのか」 過去に受賞された方に教えていただいたお陰です。新型コロナウイルスの影響で野菜の流通が厳しい中にもかかわらず、契約数量を守っていただいたサラダクラブ様にも感謝申し上げます。この賞に恥じないよう日々努力をして良い野菜をお客様にお届けできるよう頑張ります。

日頃、工場の現場ではあたり前のように使用されている原料ですが、産地やサプライヤー、その他関係者の皆さんが原料を供給してくださっているからこそ、サラダクラブが商品を作ることができています。昨年と今年は、コロナ禍のため対面での「Grower of Salad Club表彰式は開催できずトロフィーの送付のみとなってしまいましたが、関係する方々へ感謝を伝える場となる産地表彰は毎年続けていきたいと考えています。

サラダクラブはこれからも生産者の方々とコミュニケーションをとりながら、魅力ある商品づくりに努めてまいります。

「Grower of Salad Club2021」について、詳しくはリリースをご覧ください。


アプリトップ画面

サラダクラブの商品に使用されている野菜の産地、生産者がわかるアプリ「サラダクラブ産地検索」内の「Grower of Salad Club」ページでも受賞産地について見ることができます。

サラダクラブ産地検索アプリについて >>こちら

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