7月豪雨から3カ月

2020.10.06

社会 その他

左:森佳光さん(キユーピー執行役員) /右:坂本様

こんにちは。
キユーピー株式会社 広報・グループコミュニケーション室の前田淳です。

昨日、熊本県知事のお礼状を持って坂本様(熊本県東京事務所 次長)、松岡様(熊本県商工観光労働部 課長補佐)、浦本様(同 主事)がお越しになりました。

「令和2年7月豪雨」によって被災された方々に対して、弊社のベビーフードや介護食を熊本県への支援物資としてお送りしたことによるものです。

松岡様から豪雨の概要や被害の状況など詳しく説明してくださいました。
7月3日夜中から4日朝方にかけての12時間の降水量は、熊本県南9地点で観測史上1位を記録したこと、広範囲に降った大量の雨は球磨川に流れ込み、大氾濫を引き起こし、さらに6日から8日未明にかけての激しい雨により県北地域でも川の増水や土砂崩れが発生したことなど、被害の写真と共に話を伺いました。

7月豪雨から3カ月が経ちましたが、避難生活を余儀なくされている方々が700人もいらっしゃるそうです。仮設住宅の整備も進んでいるようですが、少しでも早く普通の生活に戻れるように願うばかりです。

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