ダイバーシティへの取り組み

ダイバーシティへの考え方

キユーピーグループは、ダイバーシティを成長戦略の土台と捉え、世界で働く従業員一人ひとりの個性や成長する意欲を尊重し、個々の能力を最大限に発揮できる企業風土づくりに努めています。

すべての従業員がダイバーシティの担い手であること、対話やお互いを理解する姿勢などダイバーシティを身近に感じることを大切にして、次の3つを掲げて取り組みを進めています。

  1. 1.一緒に働いている仲間一人ひとりの声に耳を傾けましょう
  2. 2.自分の意見を積極的に発言し、活発な議論をしましょう
  3. 3.さまざまな場に参加し、いつもと違うメンバーと交流の機会を作りましょう

ダイバーシティの推進状況

キユーピーグループでは、ダイバーシティの推進により、「ダイバーシティを受容する企業風土の醸成」と「グループ従業員一人ひとりの能力の発揮」の実現をめざし取り組みを進めています。

「ダイバーシティを受容する企業風土の醸成」に向けては、ダイバーシティに対する理解を進める各種啓発活動を始めとして、働き方改革への取り組み、従業員それぞれの働きやすさを実現する制度の拡充や改定などを実施しています。

「グループ従業員一人ひとりの能力の発揮」に向けては、女性管理職の育成を始めとして、外国人、シニア、障害者を含めたすべての従業員の能力の発揮に向けた施策を展開しています。
2019年度時点でのグループ女性管理職比率は7.9%、キユーピー単体での女性管理職比率は9.2%です。2021年度には、単体女性管理職比率を12%まで引き上げるべく、女性総合職の育成施策や、「転居を伴う異動」のない総合職制度の導入による地域職から総合職への転換を促進すると共に、両立支援制度の充実にも力を入れています。

ダイバーシティを受容する企業風土の醸成

キユーピーグループ全体におけるダイバーシティの推進に向け、各部門においてダイバーシティ目標を掲げ、取り組みを行っています。

また2017年度より、キユーピー単体にてダイバーシティアンケートを実施しています。従業員のダイバーシティに対する理解度や各部門に置ける推進状況を確認することで、施策に反映しています。

ダイバーシティの理解に向けた取り組み

従業員が多様性を理解し、受け入れるための取り組みとして、ダイバーシティに対する基礎知識や「アンコンシャス・バイアス」、「LGBT」など各種テーマについて、社内外の講師によるセミナーを開催しています。従業員一人ひとりが、ダイバーシティに対する新たな知識と気づきを得ることで、互いの個性を認め合い、成長を促進し合える企業風土づくりを目的としています。
併せて、経営層や管理職層を中心にダイバーシティに対する対話会を実施するなどで、グループの「ダイバーシティ経営」に対する考え方を共有しています。

開催されるセミナーには多くの社員が積極的に参加

グループ従業員一人ひとりの能力の発揮のために

グループ女性管理職勉強会

グループの女性管理職が一堂に会し、役員による講義やワーキングループ活動を実施しています。管理職として必要な知識を深め、女性管理職のネットワークづくりを図るとともに、ありたい姿とそのステップ、また自分らしいマネジメント方法の模索を通して、管理職として貢献できる自信を身につけていくことをめざしています。

グローバル研修の実施

事業の持続的な成長に必須となる海外マーケットの開拓に向け、文化や背景が異なる国でビジネスを推進する力を養うべく、若手から中堅社員を中心に、アジア地域での海外研修を実施しています。
また海外関連会社では、それぞれの国で採用された管理職社員を中心に、現地でのスキル研修や日本での理念・専門研修等を実施しており、多くの従業員が参加しています。

アメリカ2社、中国3社、タイ、マレーシア、べトナム、インドネシア、フィリピン、ポーランドの計11社

日本で行われた、海外グループ各社の従業員を集めた研修の様子

障害者雇用

障害者雇用への考え方

キユーピーグループでは、障害のある方も他の社員と同様に、個々の力を発揮し、働く喜びや生きがいを実感できる環境づくりをめざしています。
その一助として、障害者雇用のグループ適用を行わず、キユーピー単体、特例子会社を含むグループ各社それぞれが各地域で雇用を行うことで、幅広い地域での多様な雇用創出につなげています。
2019年12月1日現在の国内キユーピーグループ(物流システム事業を除く)の障害者雇用率は3.6%です。

障害者雇用率の推移(2019年12月1日現在)

2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
2.69% 3.02% 3.30% 3.54% 3.60%

※対象:国内キユーピーグループ(物流システム事業を除く)

グループ会社における取り組み

タマゴ事業やサラダ·惣菜事業の生産事業所では、積極的に障害者雇用を進めています。キユーピータマゴは、全国24カ所のすべての工場における障害者雇用を意欲的に行っており、障害者雇用率は5.74%、成田工場では16.98%を超えています(2019年12月1日現在)。また、特例子会社であるキユーピーあいでは、館内物流、清掃、販促物作成・発送など多岐にわたる業務を展開し、障害者雇用を推進しています。

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