オフィスにおける取り組み

オフィスのCO2排出削減

キユーピーグループは、2013年10月の仙川キユーポート新設を皮切りに、本社・研究部門を中心としたオフィス事業所の集約を進めています。省エネ設計・設備の導入とともに、オフィス事業所間の連携により、省エネ性能を十分に発揮するためのノウハウの共有や運用改善、改修を継続的に行っています。

渋谷オフィスでの取り組み

キユーピーグループの渋谷オフィス(渋谷董友ビル)は、ビル全体を2重のガラスが覆い(ダブルスキン)、ガラス間を自然換気することで高い断熱性を実現しています。また、高効率空調機やLED照明といった省エネ設備も導入しています。

2重ガラスが覆う(ダブルスキン)外観

これらの環境設計により、建築総合環境評価システム「CASBEE」の総合評価Aランクに認定されています。
また、グリーンファイナンス促進利子補給金交付決定事業に採用されています。

グリーンファイナンス促進利子補給金交付決定事業:環境省が公募した、地球温暖化対策のための設備投資の事業に係る融資に対する利子の一部を補給する対象となる事業。

トピックス
AI活用による空調の運用最適化

仙川キユーポートでは、吹き抜けを活用した自然換気システム、コジェネレーションシステム、太陽光発電、LED照明などを導入しています。省エネ設計性能を最大化するため、設備メーカーとの連携を深めるとともに、仙川キユーポートに勤務する多くの社員に聞き取りなどを行うことで、運用精度の向上を図っています。
さらに、株式会社日立製作所との協働により、クラウドサーバ上のAIを利用して、気象予報データと空調機器(冷凍機、ヒートポンプ、ガスボイラー、コージェネレーション発電)の稼働状況などに基づく最適化運転パターン分析を実現、運用を検証しました。
導入前に比べ、空調機器のエネルギー使用量(原油換算)を夏季・冬季で11~12%、中間期(春季)で37%削減しました。
さらなるエネルギー最適化をめざし、AI活用をはじめ新技術の探求を進めます。

自然換気システム

グループ会社の取り組み

フロア電力消費量・金額を表示するサイネージ

キユーソー流通システム本社ビルでは、通路などのLED照明をセンサーで自動制御するなどの省エネ施策を導入しています。また、テレビモニター(サイネージ)を設置し、各フロアでの電気使用量をリアルタイムで表示するなど、「見える化」により、従業員の意識づけを行っています。

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