健康経営・労働安全衛生への取り組み

グループ健康経営の考え方

キユーピーグループは、2016年度より「健康経営®」の取り組みを開始し、「『おいしさ・やさしさ・ユニークさ』をもって世界の食と健康に貢献するグループをめざします」というグループ理念のめざす姿のもと、グループで働く一人ひとりの健康のための取り組みを進めています。キユーピー単体では、2019年2月21日に優良な健康経営を実践している法人として「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」の認定を受けました。この制度は2017年にスタートし、キユーピーが認定を受けるのは昨年に続き、2回目となります。2019年度からの3年間では、①健康管理体制の構築②からだの健康③こころの健康という切り口で活動を行い、グループ各社・各事業所を含めて更なる健康意識の醸成を進めます。

「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

基盤創り

従業員の定期健康診断結果のデータを元にさまざまな健康増進活動に活かす為に健康管理システムを導入しました。2019年度も定期健康診断受診率100%および二次健診受診勧奨100%の徹底、がん検診受診の啓蒙を行います。また、全国の保健スタッフ会議を開催し、グループ健康管理のルール作りを進め、グループ全体での産業保健体制を充実させていきます。

風土創り

健康意識の共有と健康保持・増進活動を進めてきました。

ヘルスアップキャンペーンの参加推進

キユーピー・アヲハタ健康保険組合では毎年5~6月にかけてヘルスアップキャンペーンを実施しております。生活習慣改善を呼びかけるこの活動を、2018年度は事業所対抗戦を取り入れて、グループ全体で会社をあげて取り組んだ結果、対象者の57%にあたる7,631名が参加し、その約8割の人が自分が掲げた目標を達成しました。キャンペーン期間中だけでない取り組みを2019年度も推進します。

健康お役立ち情報の発信

2018年度より、毎月の衛生委員会や職場朝礼で活用できるように「健康お役立ち情報」を全事業所へ向けて発信しています。テーマは「骨密度」「心の健康」「熱中症」等、季節や従業員の興味に合ったものを選定しています。資料はプレゼンテーション資料で解説文をつけ、また掲示でも伝わる内容で作成しています。

私の健康宣言

2016年度より、キユーピー役員が「私の健康宣言」を行い、グループ内健康経営サイト(2016年2月オープン)に掲載しました。
2017年度は、グループ各社社長へ展開するとともに、仙川・渋谷のオフィスでは、従業員一人ひとりの「私の健康宣言」を掲示しました。2018年度は「私の健康宣言」をグループ各事業所へ展開し、事業所毎に独自の掲示を実施しました。2019年度は統一の宣言書で9,200枚の配付が完了しています。健康に関する会話が増えていくことを願っています。

食・運動のイベント

社員食堂がある一部の事業所では、野菜摂取量が多い従業員の表彰や、食にまつわる健康情報の発信を行っています。また、運動習慣への気付きの一環として、歩き方講座や、身体能力テストなどの運動イベントを実施し、経営層を含む従業員が参加しました。

歩き方講座

歩き方講座

身体能力テスト

身体能力テスト

労働安全衛生に関する考え方

キユーピーグループの生産事業所では、キユーピー生産本部本部長の直轄である「安全担当」が中心となり、従業員が健康で安全な職場生活を送ることができる快適な職場環境づくりに努めています。主な活動として、次の3つを実施し、災害の未然防止と安全意識向上に努めています。

1.全生産工場の安全監査(国内78カ所、海外12カ所)

2.グループ安全会議(毎年6月開催)

3.災害情報の水平展開

グループ一体となった予防安全の取り組み

キユーピーグループでは、2004年より予防型安全活動を推進しています。次の3つを実施することにより、リスクを許容可能なレベルまで下げ、安全第一の風土構築をめざしています。

1.リスクアセスメントの実施

2.安全教育手順書による教育

3.QBSS(キユーピー・アヲハタ安全基準)点検と是正

休業災害発生件数の推移(各年度4月末集計)

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
休業災害件数 13 15 12 7 17 24
度数率※1 0.56 0.72 0.56 0.35 0.76 0.99
強度率※2 0.024 0.035 0.018 0.013 0.027 0.034

対象:キユーピーグループ国内工場

※1度数率=労働災害による死傷者数/延べ実労働時間×1,000,000

※2強度率=労働損失日数/延べ実労働時間×1,000

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