ダイバーシティへの取り組み

ダイバーシティへの考え方

キユーピーグループは、ダイバーシティを成長戦略の土台と捉え、世界で働く従業員一人ひとりの個性や成長する意欲を尊重し、個々の能力を最大限に発揮できる企業風土づくりに努めています。

すべての従業員がダイバーシティの担い手であること、対話やお互いを理解する姿勢などダイバーシティを身近に感じることを大切にして、次の3つを掲げて取り組みを進めています。

  1. 1.一緒に働いている仲間一人ひとりの声に耳を傾けましょう
  2. 2.自分の意見を積極的に発言し、活発な議論をしましょう
  3. 3.さまざまな場に参加し、いつもと違うメンバーと交流の機会を作りましょう

ダイバーシティの推進状況

キユーピーグループでは、ダイバーシティの推進により、「ダイバーシティを受容する企業風土の醸成」と「グループ従業員一人ひとりの能力の発揮」の実現をめざし取り組みを進めています。

「ダイバーシティを受容する企業風土の醸成」に向けては、ダイバーシティに対する理解を進める各種啓発活動を始めとして、働き方改革への取り組み、従業員それぞれの働きやすさを実現する制度の拡充や改定などを実施しています。

「グループ従業員一人ひとりの能力の発揮」に向けては、女性管理職の育成を始めとして、外国人、シニア、障害者を含めたすべての従業員の能力の発揮に向けた施策を展開しています。
2018年度時点でのグループ女性管理職比率は7.1%となっており、キユーピー単体では、2018年度女性管理職比率8.2%を2021年度12%まで引き上げるべく、女性総合職の育成施策や、「転居を伴う異動」のない総合職制度導入による地域職から総合職への転換を促進しています。

ダイバーシティを受容する企業風土の醸成

ダイバーシティ壁新聞「なないろ」の発行

キユーピーグループのダイバーシティの考え方や関連知識をわかりやすい言葉とイラスト等で紹介しています。
オフィスや休憩場所など気軽に読める場所に掲示し、経営層の考え方やコメントを伝えることで、従業員のダイバーシティ推進の意義に対する理解を促進しています。

2017年7月に創刊し、年3回発行
キユーピーグループの各事業所で掲示

ダイバーシティセミナーの開催

従業員が多様性を理解し、受け入れるための取り組みとして、「LGBT」セミナーなど社内外の講師によるさまざまなセミナーを実施しています。従業員一人ひとりが、「ダイバーシティ」に対する新たな知識と気づきを得ることで、互いの個性を認め合い、成長を促進し合える企業風土づくりを目的としています。

グループ従業員一人ひとりの能力の発揮のために

グループ女性管理職勉強会

グループの女性管理職が一堂に会し、役員による講義やワーキングループ活動を実施しています。管理職として必要な知識を深め、女性管理職のネットワークづくりを図るとともに、ありたい姿とそのステップ、また自分らしいマネジメント方法の模索を通して、管理職として貢献できる自信を身につけていくことをめざしています。

若手地域職向けステップアップ研修

グループの男女若手地域職社員向けに選抜型育成研修を実施しています。当社グループの経営戦略や理念、事業、生産拠点を学ぶことで、自身の成長意欲を高め、総合職転換や管理職に向けた成長機会としています。

グローバル研修の実施

事業の持続的な成長に必須となる海外マーケットの開拓に向け、文化や背景が異なる国で新たなビジネスを創出する力を養うべく、2017年より若手から中堅社員を中心に、アジア地域での海外研修を実施しています。
また海外関連会社では、それぞれの国で採用された管理職社員を中心に、現地でのスキル研修や日本での理念・専門研修等を実施しており、多くの従業員が参加しています。

アメリカ2社、中国3社、タイ、マレーシア、べトナム、インドネシア、ポーランドの計10社

日本で行われた、海外グループ各社の従業員を集めた研修の様子

障害者雇用

障害者雇用への考え方

キユーピーグループでは、障害のある方も他の社員と同様に、個々の力を発揮し、働く喜びや生きがいを実感できる環境づくりをめざしています。
その一助として、障害者雇用のグループ適用を行わず、キユーピー単体、特例子会社を含むグループ各社それぞれが各地域で雇用を行うことで、幅広い地域での多様な雇用創出に繋げています。
2018年12月1日現在の国内キユーピーグループ(物流システム事業を除く)の障害者雇用率は3.54%です。

障害者雇用率の推移(2018年12月1日現在)

2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
2.50% 2.69% 3.02% 3.30% 3.54%

※対象:国内キユーピーグループ(物流システム事業を除く)

グループ会社における取り組み

タマゴ事業やサラダ·惣菜事業の生産事業所では、積極的に障害者雇用を進めています。キユーピータマゴは、全国26カ所のすべての工場における障害者雇用を意欲的に行っており、障害者雇用率は6.01%、成田工場では15.93%を超えています(2018年12月1日現在)。また、特例子会社であるキユーピーあいでは、館内物流、清掃、販促物作成・発送など多岐にわたる業務を展開し、障害者雇用を推進しています。

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