事業発展の歴史

創始者の中島董一郎は、日本人の体位向上や食生活の充実など、食を通じた社会貢献を自らの志とし、その志を遂げるために数々の商品やビジネスを生み出し、事業を展開してきました。
「良い商品は良い原料からしか生まれない」という原料に対する強いこだわりや、食品を扱う者の心構えとして、「正直」「誠実」を愚直に守り続け、いつの時代にもこの想いを大切に商品づくりに努めてきました。
そして、どんなときにも決して安易な道に逃げることなく挑戦を続けてきた結果、今日の当社グループの姿へと成長することができました。

各事業の歴史

調理・調味料事業、フルーツ ソリューション事業

調味料について

創始者である中島董一郎が米国に渡航した際、栄養価が高くおいしいマヨネーズに魅了され、1925年日本で卵黄のみを使用したマヨネーズの製造・販売を開始しました。
また1958年にはドレッシングの製造・販売を開始し、サラダの普及に貢献してきました。

フルーツ加工品、調理食品について

創始者が欧州に渡航した際に出会ったオレンジママレードの製造・販売を、1932年に開始しました。
おいしさを長持ちさせる加熱殺菌技術を磨き、スイートコーンやミートソース、育児食(ベビーフード)、介護食(やわらか食)など、時代に先駆けた商品を発売してきました。

サラダ・惣菜事業

マヨネーズの需要拡大のため、マヨネーズを使用した調理済みサラダのメニュー提案をお取引先へ行ってきましたが、惣菜などの中食市場の拡大が期待されることから、1974年にサラダなどの惣菜の製造・販売を開始しました。

タマゴ事業

卵黄のみを使用したマヨネーズを製造する際に発生する卵白を、かまぼこやちくわの製造を行う会社などへ販売を開始しました。その後、卵を割って殺菌した液卵などのタマゴ素材品や、オムレツやスクランブルエッグなど調理済みのタマゴ加工品の販売まで幅広く展開しています。

ファインケミカル事業

栄養豊富な鶏卵の研究を進めていく中で、鶏卵に含まれる様々な有用成分を活用できることを見いだし、1982年、卵黄レシチンの販売を本格的に開始し、1985年には、鶏の鶏冠から抽出したうるおい成分であるヒアルロン酸の製造・販売を開始しました。
食品や化粧品、医薬品の原料として幅広く展開しています。

物流事業

当社の倉庫部門を1966年に独立させ 、キユーピー倉庫株式会社(現株式会社キユーソー流通システム)を設立し、安全・安心の品質で食品をお届けする物流サービスを展開しています。

共通事業

グループ全体に関する業務を行っている会社で構成され、グループ各社の経理や労務、障害者雇用の推進などを行っています。

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