研究開発体制

キユーピーグループの研究開発体制

キユーピーグループは、国内外の各社研究開発拠点と、仙川キユーポートにあるキユーピー研究開発本部が技術や知を共有し、商品や技術を開発しています。

キユーピー研究開発本部の組織体制

キユーピー研究開発本部は、二つの研究所が連携して価値を創造しています。一つは、未来を予測し、バックキャストの視点から技術を生み出す「未来創造研究所」です。もう一つは、グローバルな視点を持ち、おいしく健康的な食生活を創造する「食創造研究所」です。また、グループR&D推進部は、グループ研究開発のパフォーマンス向上のため、戦略立案・リーディングを担っています。

研究開発本部、グループR&D推進部、イノベーション創出プロジェクト、未来創造研究所 ・ヒューマンヘルス研究部 ・機能素材研究部 ・プロセスイノベーション研究部、食創造研究所 ・設計開発推進部 ・海外開発推進部 ・市販用開発部 ・業務用開発部 ・野菜価値創造部 ・タマゴ開発部 ・ファインケミカル開発部

キユーピーグループのグローバル研究開発拠点

キユーピーグループは、中国、東南アジア、米国、欧州に研究開発拠点を持ち、各地域のお客様のニーズにお応えする商品を開発しています。
また、現地の研究機関や大学などと連携して開発した技術は、各地域にとどまらず、世界で共有し活用しています。
キユーピーグループは、国内においてもグループ各社に研究開発の機能を持ち、その強みを活かして、スピーディーに商品開発をしています。人材や、技術交流を通じて、シナジーを生み出し、さまざまな技術をグループで展開しています。

動物実験に関する考え方

キユーピーは、法規制上求められる場合や行政からの要請を受けた場合を除き、自社内、外部委託も含めて動物実験を行いません。

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