サステナビリティ・食育

22/04/14

No.36

持続的な成長を実現する体質へのさらなる転換を目指します

「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました

 キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、FTSE Russellが新しく設定した「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の選定基準を満たし、組み入れ企業として選定されました。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index公式ウェブページ
https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan

 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。
 また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコアにより、改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。

※ TPI経営品質スコア:企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価するもの。

 キユーピーグループは、2021年を初年度とする4年間の中期経営計画を策定し、「持続的な成長を実現する体質への転換」をテーマに取り組んでいます。
 経営方針の一つとして、「社会・地球環境への取り組みを強化」を掲げ、グループ全体でESGの取り組みをさらに進め、持続可能な社会への貢献とグループの持続的な成長の実現を目指します。

キユーピーグループ サステナビリティサイト
https://www.kewpie.com/sustainability/

気候変動への対応
https://www.kewpie.com/sustainability/eco/warming/


印刷時には、PDFデータをご利用ください。

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