CSR・食育活動

19/12/17

No.98

「子どものおいしい笑顔のサポーター」を目指して

キユーピーの食育活動 2019年度活動報告 年間10万人の子どもを笑顔に

マヨテラスは5周年を迎え、来場者数は累計10万人を達成

 キユーピーは、食を通じて子どもの心と体の健康を支え、未来の活躍を応援するため、さまざまな食育活動に取り組んでいます。2019年度(2018年12月~2019年11月)は、工場見学「オープンキッチン」や、出前授業「マヨネーズ教室」、子どもの居場所づくりを支援する「キユーピーみらいたまご財団」による食育活動や支援活動を実施しました。活動に参加した子どもの総数は100,661人に上ります。

マヨネーズ作り体験をする子どもたち

 グループ長期ビジョンとして策定した「キユーピーグループ 2030ビジョン」では、2030年におけるグループの“ありたい姿”の1つに「子どものおいしい笑顔のサポーター」を掲げています。実現に向けた重点課題を「子どもの心と体の健康支援」とし、「2030年までに、グループの食育活動などで接する子どもの笑顔の数を、100万人以上にする(2019年からの累計)」ことをサステナビリティ目標としています。

 キユーピーは今後も、社内外の活動で提供する食育やさまざまな食体験、子どもの居場所づくりを通して、子どもの笑顔があふれる社会の実現に貢献していきます。

■「マヨテラス」の見学者が累計10万人達成

ベビーコースの様子

 2014年にオープンした見学施設「マヨテラス」※1(東京都調布市)は2019年に5周年を迎え、来場者数は累計10万人(子どもから大人まで含む)を達成しました。オープン当初から実施している見学コースに加え、2019年度は、0歳児を持つ親を対象にしたベビーコース、3歳~6歳児を対象にした幼児コースなど、年代別の食育コースを新たに設けました。その他にも、グループ会社や他社と共にさまざまな食育イベントを開催しました。

※1 マヨネーズにまつわるさまざまな情報やトピックを体感しながら楽しく学べる、一般向け見学施設。

■「マヨネーズ教室」は参加児童数が累計10万人を達成し、さらに拡大

マヨネーズ教室の様子

 「マヨネーズ教室」は、2002年から実施している小学生向けの出前授業です。社内認定制度「マヨスター」※2の資格を持つグループ従業員が全国の小学校に赴き、身近な食品であるマヨネーズや野菜の重要性について講義と実習を行います。

 2019年度は、延べ315校でマヨネーズ教室を開催し、14,125人の小学生が参加しました。2002年開始時からの累計は2,155校、103,508人となりました。マヨスターは、2019 年度に新たに28人が認定され、合計259人(2019年11月末:退職者を除く)となりました。マヨスターの資格を取得せずに教室運営を支援(マヨスターの補佐など)したことがある従業員も累計1,000人を超え、グループ全体で食育活動に従事する機運が高まっています。

※2 マヨネーズや食品衛生・科学などを学び、マヨネーズ教室の運営を行うことができる資格(キユーピーの社内認定制度)の呼称。

 国内だけでなく海外のグループ会社でも小学生向けの出前授業を展開しています。例えば、キユーピーマレーシアでは、野菜摂取を通じて肥満になる児童を減らしたいとの思いから、小学校で野菜を使ったサンドイッチ教室を継続的に開催し、2019年度で3年目を迎えました。

■大人向けの食育活動「食生活に関する講演会活動」

食生活に関する講演会の様子

 子ども向けだけでなく、大人を対象にした「食生活に関する講演会活動」の要望も増えています。1984年から開始した取り組みで、2019年度は年間179件の講演を行いました。講演プログラムは、食生活と健康についての正しい情報提供を目的とした3つのテーマ※3を設けています。特に、シニア世代に必要な栄養素や食事を楽しむ大切さがテーマの「楽しく食べて健康に!」の講演要望が多くありました。

※3 Aプログラム:楽しく食べて健康に!
 Bプログラム:聞いてなるほど!マヨネーズのお話
 Cプログラム:野菜を楽しみもっと健康に!


印刷時には、PDFデータをご利用ください。

ページの先頭に移動する