CSR・食育活動

18/09/06

No.52

社員の健康づくり支援の取り組みを進めています

「仙川キユーポート」の社員食堂が第1回「健康な食事・食環境」認証制度で「3つ星」を取得しました

 キユーピーは、「健康な食事・食環境」コンソーシアムが進める第1回「健康な食事・食環境」認証制度※の給食部門に応募し、グループオフィス「仙川キユーポート」内の社員食堂での取り組みが、最高ランクの「3つ星」認証を受けました。9月3日に、新潟市で開かれた第65回日本栄養改善学会学術総会で認証式が行われました。

※「健康な食事・食環境」推進事業およびコンソーシアムは、特定非営利活動法人日本栄養改善学会と日本給食経営管理学会が中心となり始まったものです。「健康な食事・食環境」認証制度とは、外食・中食・事業所給食で、「スマートミール」(下部参照)を、継続的に健康的な空間(栄養情報の提供や受動喫煙防止などに取り組んでいる環境)で提供している店舗や事業所を認証するものです。

「スマート御膳」
2014年、社員の健康を「食と運動」でサポートする健康増進プロジェクトが開発したメニュー。
栄養バランスのよい食事を日替わりで提供している。

 今回「3つ星」認証を受けたのは、東京都調布市にあるグループオフィス「仙川キユーポート」の社員食堂での給食提供事業者と協働の取り組みです。具体的には、食堂で提供する「スマート御膳」が、コンソーシアムの推奨する「スマートミール」の基準に合致していること、サラダバーなどによる野菜摂取の推進、管理栄養士による献立作成と健康にまつわる情報発信などが評価されました。

 この社員食堂ではほかにも、レジ精算時に摂取カロリーや野菜摂取量を表示し、対象期間を決めて野菜摂取量上位者の表彰を行うなど、楽しみながら健康を意識するきっかけづくりにも努めています。

摂取カロリー・野菜摂取量の見える化

 キユーピーは、「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」をもって世界の食と健康に貢献することをグループの“めざす姿”としています。今後も食に関わる企業として、従業員一人ひとりの意識向上を進めるとともに、従業員の健康の維持・推進を図る取り組みを続けていきます。

スマートミール ロゴマーク

[スマートミールについて]

 スマートミールとは、健康に資する要素を含む栄養バランスのとれた食事の通称です。スマートミールの基準は、厚生労働省の「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安」(2015年9月)や日本人の食事摂取基準(2015年版)などを基本とし、さらに給食会社4社が提供するヘルシーメニューの献立分析を行って決定した基準です。料理・食品の構成は以下の通りです。

1 エネルギー量は、1食当たり450~650kcal未満(通称「ちゃんと」)と、650~850kcal(通称 「しっかり」)の2段階とする。
2 料理の組み合わせの目安は、①「主食+主菜+副菜」パターン ②「主食+副食(主菜、副菜)」パターンの2パターンを基本とする。
3 タンパク質、脂質、炭水化物の割合は、食事摂取基準2015年版に示された、18歳以上のエネルギー産生栄養素バランス(タンパク質13~20%、脂質20~30%、炭水化物50~65%)の範囲に入ることとする。
4 食塩相当量は「ちゃんと」3.0g未満、「しっかり」3.5g未満とする。
5 牛乳・乳製品、果物は基準を設定しないが、適宜取り入れることが望ましい。
6 特定の保健の用途に資することを目的とした食品や素材を使用しないこと。
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