商品情報

16/02/09

No.13

<介護施設における調理の手間軽減・課題の解決へ>

介護施設向け、具材感のある調理済み冷凍やわらか食「冷凍やわらかおかず」を7品で新発売

2月17日(水)に発売

 キユーピーは、介護施設向けに、具材感のある調理済みのやわらか食「冷凍やわらかおかず」(業務用)を新発売します。調理の必要がなく、温めるだけで提供が可能な、単品メニューとして完成した商品です。これまで、同様のタイプの施設向け商品はほとんどありませんでした。キユーピーは今後、介護施設における調理済み食品の需要が高まると判断し、冷凍の温度帯で和洋中、全7アイテムをUDF区分(※1)3で新発売します。

※1 「UDF区分」:日本介護食品協議会が定めた自主規格。かむ力や飲み込む力に応じた4区分(区分1「容易にかめる」、区分2「歯ぐきでつぶせる」、区分3「舌でつぶせる」、区分4「かまなくてよい」)と「とろみ調整」で構成。

 高齢化の進む日本では、要支援・要介護高齢者数は、今後急増する見込みです。その一方で、特別養護老人ホームや介護老人保健施設の入居枠は追いつかない状況が予測されています。そのような状況の中、特別養護老人ホームの入所者は、2016年春から要介護3以上に制限されました。介護度の高い入所者が多くなると、用意する食事もいわゆる「きざみ食」が多くなり、食事を加工する手間がかかるため、負担は増加する一方です。今回、「冷凍やわらかおかず」を発売するにあたり、事前に施設に対して試食および聞き取り調査を実施しました。その結果、UDF区分3のニーズが最も高いことや、具材感のある調理済みやわらか食に高い需要があることがわかりました。

 介護施設向けの商品は現状、ムース状のやわらか食が主流で、そのほとんどが調理が必要な「素材」です。一方、在宅向けには、ムース状のやわらか食のほか、「キユーピー やさしい献立」に代表される、具材感のある調理済みのやわらか食があります。今回発売する「冷凍やわらかおかず」は、これまで手薄だった市場に向けた商品と言えます。

 キユーピーは、在宅向けの「やさしい献立」で培ったレシピ作りのノウハウをいかし、まずは、なじみのあるメニュー、和洋中7品の品揃えで、介護施設における調理の手間軽減や課題解決に取り組んでいきます。

商品の概要は以下の通りです。

1.商品名・内容量・価格・賞味期間:

商品名内容量・荷姿賞味期間
冷凍やわらかおかず けんちん煮込み 500g/10袋 冷凍1年
肉じゃが
麻婆茄子
ビーフシチュー
肉豆腐
チキンのクリーム煮
大根のかにあんかけ

(価格はオープン)

2.発売日:

2016年2月17日(水)

3.商品特徴:

  • 介護施設向けに開発したUDF区分3の調理済みの冷凍やわらか食(業務用)です。
  • 使用している具材は、独自の製法で均等なやわらかさに調整し、食べやすく仕立てています。肉は、やさしい献立にも採用した「やわらか肉製法(※2)」で加工しています。
  • 素材やだしの風味とじっくり煮込んだこく味など、手作り感のある味わいで、彩り豊かに仕上げました。
  • だしなどの味付けにより、食塩相当量を1%未満に抑えています。

※2 「やわらか肉製法」:肉に卵白やマッシュポテトなどを加えて、加熱による硬化を防ぐ製法。メニューに適した大きさにカットして使用します。

4.ターゲット:

介護施設や病院(療養病床)などの給食業態

【「冷凍やわらかおかず」全7品】

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