地域との絆がさらに深く。大和中学校の職業体験2年目の受け入れを振り返って。

2026.03.31

社会 その他

こんにちは。 株式会社グリーンメッセージ の青戸政彦です。
神奈川県大和市で、鮮度にこだわった国産カット野菜をお届けしている私たち。昨年から始まった地元、大和中学校の生徒さんによる「職業体験」を、今年度も無事に実施することができました。今回は4名の中学2年生が来場。昨年とはまた一味違う、私たちにとっても感慨深い2日間となりました。

この実習は、当日の作業だけでなく、生徒さん自身による事前の「電話予約」や「打ち合わせ訪問」から始まります。受話器越しに伝わる緊張の声を聞くと、の私たちも新鮮な気持ちになりました。事前訪問では、真剣な眼差しで「加工場は寒いので防寒着を」「異物混入防止のためボタン付きの服はNG」といった当社のルールを一つひとつ丁寧に確認する姿に、受け入れ側も身が引き締まる思いでした。

今年は、昨年の経験を活かしてプログラムをブラッシュアップしました。現場に入る前に「座学」の時間を設け、キユーピーグループとJA全農について、そして安全安心なサラダをどうお届けしているかを学んでもらえるよう工夫しました。その後、慣れない作業着に苦戦しながらも、準備を整えていざ加工場へ。

実習1日目は、玉ねぎの芽取りや根菜の皮むきからスタート。あちこちで「目が痛い!」と涙目になりながらも、一つひとつ丁寧に作業する姿が印象的でした。2日目は少し慣れた様子で、ピーラーを使ったにんじんの皮むき。昨年の経験を活かした私たちの生徒さんへのアドバイスが功を奏したのか、非常にスムーズに進みました。午後は自分たちが下処理した野菜を使い、商品の盛り付けも体験。「商品として店頭に並ぶ」という責任感を持って取り組んでくれました。

最終日のまとめでは、生徒さんから「サラダが多くの工程を経て作られているなんて知らなかった」「立ち仕事の大変さが分かったけど、達成感があった」といった、頼もしい言葉を聞くことができました。最後にお土産として自分たちが盛り付けたサラダを手渡すと、パッと笑顔が広がりました。その笑顔を見て、指導にあたった若手社員や課長も、どこか誇らしげな表情を浮かべていたのが印象的でした。

2年続けて受け入れたことで、社内でも「どう教えれば中学生に伝わりやすいか」という前向きな議論が生まれるようになりました。地域貢献は、生徒さんのためだけでなく、従業員の「仕事への誇り」を再確認する貴重な機会になっています。大和中学校からの「また来年も楽しみにしています!」という言葉を糧に、これからも地域との繋がりを大切にしていきます。

●株式会社グリーンメッセージ http://www.greenmessage.co.jp/
2013年12月に設立した、鮮度にこだわった国産野菜を使い、カット野菜などの青果加工品の製造・販売をしている会社です。野菜でお客様に健康をお届けし、産地振興のお役に立ちたいと願っています。そして食育に参加することで、地域の皆様とともに健康を喜び合える会社になっていきたいと考えます。

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