エコプロ2025に出展しました!~GREEN KEWPIE~
2025.12.19
気候変動への対応
食育 その他
こんにちは。 キユーピー株式会社 GREEN KEWPIEプロジェクトの立川海です。
2022年に入社した私は、大阪支店で家庭用商品の営業を3年半担当した後、2025年10月に、このプロジェクトに異動してきました。実は、私がキユーピーを志したきっかけそのものが、このGREEN KEWPIEの取り組みにあります。
学生時代、カフェでのアルバイトの経験から「世界中の人に、食を自由に選んで楽しんでもらいたい」と強く感じていました。 当時、メニューの牛乳を豆乳に変更したいというお客さまが多く、理由をおたずねすると乳アレルギーの方が多いことを実感していました。定番メニューでは変更できましたが、季節限定メニューではオペレーションの都合上、変更できず、牛乳でしか作れないドリンクがありました。アレルギーがあることで、旬の味を試す選択肢を持てないお客さまの姿を目の当たりにし、もどかしさを感じていました。もちろん、食べものが制限される理由はアレルギー以外にもさまざまです。健康や環境への配慮など、それぞれの価値観で「卵を食べない」という選択をする方がいます。また、積極的に植物性食品を選ぶ方もいます。 私は、そうした一人ひとりの「食の多様性」に応え、誰もが同じようにおいしく食べられる選択肢を増やしたいと思っています。その気持ちでGREEN KEWPIEプロジェクトを希望しました。

GREEN KEWPIEは2025年もエコプロに出展しました。4回目です。エコプロとは環境・SDGs・サステナビリティをテーマにした日本最大級の展示会で、今年は12月10日から12月12日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されました。
今年の展示は、間伐材と紙を使った立体的な展示で、内容は小学生にも分かりやすい表現にしました。展示がかわいいのはもちろんですが、視覚的にも「分かりやすい!」と子どもだけでなく大人にも関心を持ってもらえて、思わず立ち止まる大人の方も多かったことが嬉しかったです。
「マヨネーズは何からできている?」という問いかけから、「プラントベースフード」へとつなげ、いつもの商品との違いを説明しました。初めてこの言葉を聞く小学生たちも、1.地球にやさしい、2.みんながお腹いっぱいになる、3.同じごはんを食べられる、という3つの意義を伝えると、真剣な表情で聞き入ってくれました。

対話を通じて実感したのは、キユーピーというブランドの浸透力です。「マヨネーズといえばキユーピー」、子どもたちや海外からの留学生にまで深く浸透していて、その広がりに感激しました。わずか5分ほどの説明でしたが、プラントベースフードが「未来に必要なもの」として、多くの方の中で自分ごとになった手応えを感じました。
今年も部署の垣根を越えて多くの従業員が参加し、それぞれの言葉でブランドの意義を伝えました。 「なぜ卵を多く使うキユーピーがプラントベースを?」という質問も多くいただきましたが、私は「卵を知り尽くしているキユーピーだからこそ、できるんです」とお答えしました。特に『HOBOTAMA』への関心は非常に高く、驚きの声が多く上がりました。

メディア関係者や企業のサステナビリティ担当者、主婦、株主の方など、幅広い層のお客さまとお話しする中で、最後には多くの方から「GREEN KEWPIEをやめないでね!」「頑張ってね!」と温かい応援をいただきました。直接お客さまの声を聴き、この商品を必要としている方がいることを改めて実感した3日間でした。
「GREEN KEWPIE」もいつかキユーピー マヨネーズのように、世代を超えて永く愛されるブランドに育てていきたいです。
●「GREEN KEWPIE」特設サイト https://www.kewpie.co.jp/greenkewpie/






