リズムダンスで仲間とひとつに「第13回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会」が開催されました!

2025.10.30

社会 その他

こんにちは。 トウ・アドキユーピー ブランドマネジメント部の森野恵美子です。
10月11日(土)、国立代々木競技場にて「第13回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会」が開催されました。

全日本小中学生ダンスコンクールとは?

全日本小中学生ダンスコンクールは、2012年に学校教育にダンスが取り入れられたことをきっかけとして2013年に始まった小中学生が参加する国内最大規模の大会です。ダンススクールのチームが参加する部門だけでなく、学校や地域の活動単位で参加できる部門があることが大きな特徴です。
キユーピーは「食は未来を創る子どもたちの元気の源」という想いのもと、大会のスタート時から、ずっと一社協賛を続けています。

猛暑が続いた8月、日本各地で行われたブロック大会 (東日本・東海・西日本・九州))と今年新設されたオンライン部門に、過去最多の367チーム、約4,000名がエントリー。その中で特に優秀な成績を収めた50チーム、600名以上の小中学生がアリーナスポーツの聖地“国立代々木競技場”に集結し、大人顔負けの高い技術と息の合ったチームワークで素晴らしいダンスを披露し、会場を大いに沸かせました。

金賞受賞チーム 写真左が小学生部門 右が中学生部門

小学生部門・中学生部門ともに”チームで振りを合わせて踊るユニゾンを合計30秒以上入れる”というルールがあります。一糸乱れぬそのパフォーマンスには、観客全員の目が釘付けに。個性豊かな作品テーマや、ヒップホップ・チア・ブレイキンなどさまざまなジャンルの多彩なダンス表現に、あっという間の3時間でした。

審査の待ち時間に行われたアトラクションには、世界的コンテスト”World of Dance Finals”で日本人初となる2年連続優勝を果たしたFabulous Sistersさんらが登場。

大会公式マスコット「ダンスキユーピー」と「たらこキユーピー」もステージに上がり、みんなで「たらこキユーピーダンス」を踊って、会場一体となって盛り上がりました。

          

みんなでたらこキユーピーダンスを踊りました

最後の表彰式では、すべての参加チームに金・銀・銅賞いずれかの賞を授与。
ステージ裏では、仲間とよろこび合ったり、悔し涙するシーンに出会い、目標に向かってまっすぐ一生懸命がんばる姿に、心が動かされました。
参加したすべての小中学生のみなさんには、これまでの努力に胸を張って、自信と誇りを持ってほしいと思います。そして、これからの学校生活でも仲間との絆を大切に「本気になる心」「全身で表現する喜び」を育んでいってもらえたらうれしいです。
これからもキユーピーグループは、ダンスをがんばる子どもたちの健やかな成長を、食を通じて応援していきます。

●株式会社トウ・アドキユーピー
キユーピーグループの広告宣伝、ブランドマネジメントを行うグループ会社です。

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