マヨテラスから首都圏フードサービス市場のお客様へマヨネーズの魅力を発信

2025.06.16

お知らせ

マヨテラス

こんにちは。 キユーピー株式会社 首都圏支社 フードサービス営業部の畑野琢磨です。

普段は、渋谷オフィスにて東京エリアの卸問屋を中心に業務用商品の営業を担当しています。

先日、キユーピー マヨネーズ発売100周年にちなんで、業務用市場のお客様へ次の100年に向けたマヨネーズの魅力と価値をお伝えするために、首都圏支社、広域フードサービス支社、キユーピータマゴの3部門が合同で「マヨネーズフェア」を仙川にある見学施設「マヨテラス」にて実施しました。マヨネーズフェアは、私たち営業担当者がお得意先様に向けて、キユーピーグループの商品を使ったメニューなどを紹介する提案会です。

「今までにない提案会」にみんなで挑戦!

業務用商品の営業メンバーは普段から「展示会形式」での提案会には慣れています。しかし、今年はキユーピー マヨネーズ100周年。「いかにマヨネーズの魅力をお客様へ伝えるか」をメンバーで本気で考え、マヨテラスでの体験型提案会に挑戦することにしました。こういった提案会は、過去の実施内容を踏襲する方がスムーズなのですが、今回は変化をつけたいと考え、挑戦することにしました。なぜなら私たちの11次中期経営計画のテーマが「Change&Challenge」だからです。

これまでの提案会と異なる点は3つです。
①商品軸ではなく、マヨテラスのキユーピーギャラリー、マヨネーズドーム、ファクトリーウォークにてお客様にマヨネーズの歴史や製造工程を営業メンバーが自らお伝えする
②提案する商品は「マヨネーズ」に絞り、商品特徴、機能性を深くお伝えする
③キユーピーキッチンの調理設備を活用し、お客様に実際に調理していただくことで体験型の提案をする

初めての試みであるがゆえに、多くの課題がありました。慣れない仙川オフィス、初めてのマヨテラスのアテンド、ご来場人数の調整、導線の確保、他部署との連携に加えて、自部署のメンバーへの周知にもこれまでとは違った工夫が必要でした。次々と出てくる課題をメンバー皆で1つ1つ解決して、無事に当日を迎えることができました。

得られた成果・気づき

2日間で51企業104名のお客様にご来場いただきました。お客様からは「マヨネーズだけでこんなに種類があるなんて驚き!」「歴史や製造工程を学ぶことができて新たな発見があった」「実際に自分で調理することで、商品の違いをより深く理解できた」など、ありがたいお言葉をたくさんいただきました。また、いつもの提案会とは違い、それぞれの場所でお客様とじっくり会話する場を設けたことで、マヨネーズの魅力の発信とともに、お客様の課題解決に役立つ商談につなげることができました。

そして何より私たち営業メンバーは、100周年という節目を迎えたキユーピー マヨネーズを中心とした提案会にこんなにもたくさんのお客様が来場してくださることに「感謝」し、メンバー皆で新たなチャレンジを実行できたことや100年という歴史の中で進化し続けてきたマヨネーズの商品力に「誇り」を持ち、仕事の楽しさを心の底から実感することができました。

キユーピー マヨネーズ100周年のスローガンは「Still in Progress」。
これからもキユーピー マヨネーズとともに私たちは進化を続けます!

●キユーピー マヨネーズ100周年サイト
https://www.kewpie.co.jp/mayonnaise/100th/

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