楽しさと環境への思いやりがギュッと詰まった「たまからシール」

2025.06.14

資源の有効活用

こんにちは。　株式会社トウ・アドキユーピー　ブランドマネジメント部の野村彩子です。

みなさんはユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行ったことはありますか？
現在開催中のシーズナルイベント「ユニバーサル・イースター・セレブレーション」では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとキユーピーが共同制作した「たまからシール」を期間限定で配布しています！

この「たまからシール」は、パーク内のレストランで提供している卵メニューで使った卵の殻（＝キユーピーのグループ会社で使った卵の殻）の一部を活用した、環境にやさしいアップサイクルステッカーです。卵の殻を51%配合したバイオマスプラスチックをステッカーの基材に使用しています。一般的なステッカーと比べてプラスチックの使用量が少なく、また、卵の殻を有効活用しているので、廃棄物の削減にもつながっています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンも、キユーピーも、子どもたちの笑顔あふれる未来づくりのためにさまざまな活動を行っていて、これは共同の取り組みの1つとして実施している企画です。

そして、なんといってもシールのデザインがとってもかわいいんです！
卵を2つ重ねてハートを作り、その中にイースターをテーマにしたキャラクターが描かれています。

パーク内でクルーに「ハッピーイースター！」と声をかけ、クルーと一緒に両手で頭の上にうさぎの耳をつくるポーズをとるとシールがもらえます。配布は、6月30日まで。無くなり次第終了です。この小さなシールには、楽しさと環境への思いやりがギュッと詰まっています！来場されたらユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの楽しい思い出とともに、ぜひ「たまからシール」も持ち帰ってくださいね。