2018年10月31日
こんにちは。 株式会社トウ・アドキユーピー※ 広告宣伝部の黒澤です。
※株式会社トウ・アドキユーピーは、キユーピーグループの広告宣伝やブランドマネジメントを行っているグループ会社です。
10月14日(日)、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で「第6回全日本小中学生ダンスコンクール」全国大会が開催されました。
皆さんは、「全日本小中学生ダンスコンクール」をご存知ですか?
今多くの場面で注目されているダンス。中学校では、2012年度にダンスが必修化され、また、小学校においても積極的に体育に取り入れられるようになりました。基礎体力の向上はもちろん、リズム感や自己表現、創造力、さらにはコミュニケーション力を養うことができると言われ、教育の面でも期待されています。
そのような中、「小中学生が、学校の授業やクラブ活動、ダンススクールなどで練習したリズムダンスのパフォーマンスを披露するハレの舞台をつくりたい」そして、「ダンスを通じて健やかな体と豊かな表現力、仲間とともにがんばる心を育みたい」という願いのもと、2013年に朝日新聞社(主催)と一緒に作り上げた大会で、第1回からキユーピー 一社で協賛をしています。
公式マスコット:ダンスキユーピー
今年で6回目を迎えた「全日本小中学生ダンスコンクール」。
8月に、東日本、東海、西日本、九州で行われた4つのブロック大会では、過去最多311チーム(約3,500名)が出場しました。そして、各ブロック大会の中から49チームが10月14日(日)全国大会に出場し、16チームが金賞に輝きました。
表彰式では、満足のいく結果が出て喜び抱き合うチームもいれば、思うような結果が出ず、悔しくて涙するチームの姿もありました。コンクールのため、金・銀・銅と賞が設定されていますが、賞に関係なくどのチームも本当に素晴らしく、全力でパフォーマンスをする子どもたちの姿に深く感動しました。
また、コンクールの審査中に行われる「アトラクション」では、6年ぶりに制作し話題となった「キユーピー あえるパスタソース たらこ」のCM音楽を使った親子で楽しく踊れる「たらこキユーピーダンス」をコンドルズのみなさんと日本大学文理学部の学生さんと一緒に踊り、会場は大いに盛り上がりました。
【写真】アトラクション 「たらこキユーピーダンス」の様子
これからもキユーピーは、食を通じて、ダンスを頑張る子どもたちの健やかな成長を応援していきたいと思います。
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