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2018年10月

食を通じて、ダンスを頑張る子どもたちの健やかな成長を応援します。

2018年10月31日

こんにちは。 株式会社トウ・アドキユーピー 広告宣伝部の黒澤です。

株式会社トウ・アドキユーピーは、キユーピーグループの広告宣伝やブランドマネジメントを行っているグループ会社です。

10月14日(日)、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で「第6回全日本小中学生ダンスコンクール」全国大会が開催されました。

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皆さんは、「全日本小中学生ダンスコンクール」をご存知ですか?

今多くの場面で注目されているダンス。中学校では、2012年度にダンスが必修化され、また、小学校においても積極的に体育に取り入れられるようになりました。基礎体力の向上はもちろん、リズム感や自己表現、創造力、さらにはコミュニケーション力を養うことができると言われ、教育の面でも期待されています。

そのような中、「小中学生が、学校の授業やクラブ活動、ダンススクールなどで練習したリズムダンスのパフォーマンスを披露するハレの舞台をつくりたい」そして、「ダンスを通じて健やかな体と豊かな表現力、仲間とともにがんばる心を育みたい」という願いのもと、2013年に朝日新聞社(主催)と一緒に作り上げた大会で、第1回からキユーピー 一社で協賛をしています。

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公式マスコット:ダンスキユーピー

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渋谷音楽祭2018 ボランティアに参加して

2018年10月26日

皆さん、こんにちは。 アヲハタ株式会社 営業本部の前原です。

10月20日(土)、21日(日)の2日間、多種多様なジャンルのアーティストたちがライブ、コンサートを催し、街中に音楽が奏でる「Shibuya Music Scramble~渋谷音楽祭2018~」が開催されました。渋谷駅周辺を中心とした商業施設、店舗、ホールなど渋谷の街全体がステージとなって音楽に染まり、多くの人で賑わいました。

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キユーピーは長年、「食」と豊かな心を育む「音楽」に関わる文化活動の支援を続けてきました。その一環として、渋谷音楽祭 第1回目の2006年より協賛しており、今年で13回目の開催となります。私はキユーピーグループの一員として初めてボランティアに参加しました。

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【写真】渋谷109前 と 道玄坂 の様子

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10月の渋谷清掃活動(しぶピカ大作戦)

2018年10月18日

こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部 の加藤です。

昨日、気持ちの良い天気の中で、渋谷清掃活動『しぶピカ大作戦』を開催しました。

渋谷オフィスに入居するキユーピーグループ各社・各部署、新入社員から役員まで、なんと79名もの従業員が参加してくれました! 10月はキユーピーグループの人事異動の時期であり、着任された方々が多く参加してくださったのですが、実は私も今週着任したばかりで初参加なのです。多くの方とのコミュニケーションも楽しむことができました。

新入社員は元気よく、清掃活動も活気がでます。「毎月参加します!」と言ってくれました。

burogu.PNG【写真】キユーピー(株) 東京支店の新入社員3名

たくさんのゴミの中には落ち葉も多くあり、秋を感じた清掃活動でした。

キユーピーグループの有志による自主地域清掃活動ですが、私たちが働く渋谷オフィスの近隣の皆様へ「感謝の気持ち」をもちながら、少しでも地域の力となれるよう清掃活動を続けたいと思います。

キユーピーみらいたまご財団 2019年度の助成事業 募集開始

2018年10月15日

皆さん、こんにちは。 一般財団法人 キユーピーみらいたまご財団 事務局の長谷部です。

キユーピーは、「食」に関わる社会課題の解決に貢献するため、2017 年 4 月に『一般財団法 人 キユーピーみらいたまご財団』を設立し、食育活動や子どもの貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心とした活動を行っています。

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本日より、2019年度の助成事業の募集が始まりました。

2019 年 4 月からの 1 年間で行う「食育活動」と、子ども食堂などの「食を通した居場所作り支援」に対して助成支援を行います。さらに今回は「スタートアップ助成金」を新設しています。2018 年 4 月以降に子ども食堂などを始めた団体が対象で、運営資金の助成を行い、活動の立ち上げから定着までを支援していこうと考えています。

募集期間:2018 10 15 日(月)11 30 日(金)まで

また、11 月 1 日(木)には、第3回「地域の居場所づくりサミット」を、大阪で初めて開催します。特に子ども食堂の活動が活発な大阪で開催することで、助成につなげてまいります。 詳しくは、本日のリリースをご覧ください。

卵の殻で、お米が美味しくなる?!

2018年10月12日

皆さん、こんにちは。 キユーピータマゴの岩井です。

キユーピーグループではマヨネーズ以外にもさまざまなタマゴ加工品を製造しており、卵の使用量は日本で生産される卵の約10%の約25万トン。そこからでてくる卵の殻は、なんと約2万8000トン(年間)!!! この殻もすべて無駄にすることなく、有効活用しています。

カルシウムが豊富な卵の殻は、人への吸収率も高く、粉にして高齢者食やベビーフードに活用。さらに学校で使用するライン引きやチョーク、家庭用の壁紙やバスマット、加えてスタッドレスタイヤなど意外なものに活用されています。そして、昨年から『米』(通称"卵殻米)への活用が始まっているんですよ。

  • 卵の殻が稲作に効果があるって本当?!と思われるかもしれませんが、稲がしっかりと育ち、取れる量もやや増え、お米の粒が大きく美味しいお米ができるということで、プロの農家さんに実証してもらい、大学との共同研究等を通じて学会発表 もしています。
  • 稲作における卵殻の施肥が米の食味に及ぼす影響(名古屋大学、 新潟薬科大学との共同研究)、日本食品科学工学会第63回大会

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【写真】稲作での卵の殻の使用イメージ

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10月10日は『ポテトサラダの日』

2018年10月10日

皆さん、こんにちは。デリア食品株式会社 マーケティング事業部の木下、加賀見です。

今日は10月10日、何の日かご存知ですか?

10月10日は記念日が最も多い日であり、その中には『ポテトサラダの日』という記念日もあります。実はこれ、キユーピーグループでサラダ・惣菜などを製造販売するデリア食品株式会社が制定した記念日です。

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「ポテトサラダ」をもっとたくさんの人に食べていただき、ポテトサラダの美味しさや楽しさをお伝えしたい。また、ポテトサラダを通じて「生産者」と「お客様」を結び、社会貢献につなげていきたい。という想いで『ポテトサラダの日』を制定しました。

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キユーピーグループ全従業員で「食品ロス」について考える

2018年10月02日

皆さん、こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。

10月は「世界食糧デー」月間であることをご存知ですか?

世界の食糧問題を考える日として国連が制定した日である「10月16日 世界食糧デー」前後の10月1日~31日を「世界食糧デー」月間とし、食糧問題を解決するために行動を起こす1か月間です。そこで、社会的課題となっている「食品ロス」に対し、私たちキユーピーグループでも何かできないかと考えました。

「食品ロス」については8月31日のブログでもふれましたが、まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が日本では年間約646万トンにも上ります。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分のご飯の量を捨てていることになります。この「食品ロス」の約半分は家庭から発生しています。

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皆さんも、普段なにげなく食品を捨てていたり、無駄にしてしまうことはないでしょうか。食材を腐らせてしまったり、作った料理が食べきれなかったり、野菜の皮を厚くむき過ぎたり、脂身の部分などを調理せずに捨てている等、心あたりはありませんか。
家庭から出る食品ロスは、私たちの工夫次第で減らすことができるのです。

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「キユーピーの森」に行ってきました!

2018年10月01日

皆さん、こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。

  • 9月22日(土)に、「キユーピーの森」の保全活動を行ってきました! 天候に恵まれ、キユーピーグループ参加者46名(ご家族含む)、「富士に学ぶ会」および「森林組合」の方々と総勢54名で、水源涵養(かんよう)機能※を守ることを目的に森林整備を行ってきました。
  • ※水源涵養機能・・・洪水や渇水を緩和し水質を浄化する機能

①集合写真.PNG【写真】「キユーピーの森」での集合写真

私たちキユーピーグループは、富士吉田市で豊富なおいしい水を使って商品をお客様に提供しています。大切な「水源を守る」ため、2007年から富士吉田市の保有する森林の一部を『キユーピーの森』として保全活動を行っています。

まず初めに、「富士に学ぶ会」の方からお話を伺い、水源涵養機能の意義や大切さを学びました。森林の公益的機能の評価額について話があり、興味深いものでした。森林には水源涵養機能の他にも、土砂災害防止機能、安らぎや憩いの場を提供する機能、多種多様な動植物が生息・生育する機能、二酸化炭素を吸収する機能など、様々な機能を持ち合わせており、これらの機能は日本全体で年間約70兆円と評価されています。私たちの保全活動が非常に意味があることを改めて感じると同時に、継続が大切であると思いました。

①話を聞く.PNG  表.PNG

【写真】左:「富士に学ぶ会」の方よりお話 /右:日本学術会議より

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