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「タマゴの殻と膜の有効活用」で、低炭素社会へ!

2014年12月10日

みなさんこんにちは、社会・環境推進部環境チームの柳橋です。

エコプロダクツ2014」でキユーピーグループの卵殻の活用が紹介されます。

キユーピーグループのユニークな環境活動のひとつ、「卵殻の活用」が、環境省の低炭素社会への取り組みを普及啓発する「Fun to Share」ブースの中で紹介されます。

Bエコプロ出品例.png
キユーピーの展示品例

タマゴの殻を乾燥させて、土壌改良剤への利用から始まった卵殻の活用が、食品分野からさらに異業種へと展開していった様子を、実際の商品で感じていただければと思います。
カルシウム強化食品に加えて、壁紙、スタッドレスタイヤ、チョーク。
卵殻膜の活用事例としてあぶらとり紙が展示される予定です。

「エコプロ」を見学する予定の方は、ぜひ環境省ブース(1-054)へお立ち寄りください。土曜日まで開催していますので、ご家族で出かけてみてはいかがでしょう。

日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」は、12/11~13の期間、東京ビックサイトで開催されます。

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