2010年06月04日
みなさんこんにちは!キユーピーの佐々木です。
先日農園日記を投稿してくれたキユーピー伊丹工場の狩野さんから、「伊丹工場でもゴーヤビズを始めました!」という連絡がありましたので、今週はその様子を紹介します。
みなさんこんにちは、キユーピー伊丹工場の狩野友美(かのゆみ)です。
キユーピーグループ内で盛んになってきている「ゴーヤビズ」。伊丹工場でも今年から始めることにしました。
「グリーンシェードに最適」という言葉に惹かれ、本場沖縄でも太長品種だといわれている『沖縄レイシ』という品種を選び、先日、苗を植えました。



使用した土は、伊丹工場からでた卵殻粉や動植物性残さなどを含む栄養分がたっぷりの土。そして、伊丹工場からでた卵殻を乾燥させてできた土壌改良剤を混ぜ込みました。
伊丹工場で廃棄物として出されているものが、土として生まれ変わり、再び伊丹工場に戻ってきています。そこからできたゴーヤーはきっと美味しく、立派な味を感じさせてくれると思います。
ここ最近、気温がどんどん上がってきているからか、日に日にゴーヤーが成長しているのが目で見てわかるくらいの急成長ぶりです。
大きな大きなゴーヤーができるのが期待できます。


ゴーヤーと同時に、泉佐野工場からいただいた向日葵の種も植えました。
この向日葵の種は、昨年、泉佐野工場のみんなの心を和ませてくれた向日葵からとれた種です。
夏には、伊丹工場でも元気な向日葵の顔を見せてくれることでしょう。
ゴーヤーと向日葵の成長記録は定期的に発信していきますので、楽しみにしていて下さい。
今週は、別の事業所からも「ゴーヤビズを始めました!」という連絡がありました。
そちらの様子は来週紹介したいと思いますので、お楽しみに。
一方、シブヤのゴーヤーは、いくつかがネットに届きはじめました。
ネットの上に頭をだしたものについては、横に広がっていくように早速先端をカットしています。昨年はそのまままっすぐ伸びていってしまいましたから・・・。
そろそろ肥料を追肥する時期かもしれません。
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