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中学校で環境活動に関する講話を実施してきました!

2017年09月21日

こんにちは!キユーピー(株)CSR部の竹内です。
9月11日に府中市の中学校を訪問し、当社の環境活動について話をしてきました。

訪問してきたのは、府中市立府中第五中学校の1年生。今回の学校側の目的は「府中市に関連する企業が現在行っている環境に関する取組みを学び、生徒が持続可能な社会に向けての課題を考える」というものです。
この学年では総合学習として1年間に渡り環境について勉強をしています。1学期には、各自で環境に関する現状や問題点を調べ、2学期には企業での取組みを学ぶ、そして3学期に総まとめを行うようです。

講話は、全ての人が環境に関する取組みを行う必要性やそれに呼応するグループ理念、実際の資源の有効活用や環境保全活動といった内容です。特に食品メーカーならではの「もったいない」を無くす取組み(食品ロス削減)を中心に講話をしてきました。生徒たちには難しい言葉もあったかもしれませんが、一生懸命に耳を傾けてくれました。

【縮小】中学校で環境活動に関する講話を実施してきました!.jpg




私が生徒たちに伝えたかったことは、「私たちの体は食べ物から作られており、食べ物は自然の恵みから出来ている。だからこの自然の恵みに感謝し、豊かな自然環境を守っていかなければならない」ということです。

今の子供たちが、自分の住む地球環境に対し関心を持ち、身近な出来ることから環境保全活動を始めてくれると、間違いなく持続可能な社会は作れると思います。

グループ規範の1つでもある「地球環境への貢献」について、これからもキユーピーグループは、資源の有効活動・地球温暖化の防止・自然環境の保全を3つの柱として活動を続けて参りたいと思います。

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