2017年09月06日
こんにちは 社会環境の松原です。 8月9日、NPO認定法人フードバンク山梨様主催の「子ども支援プロジェクト」の学習支援時の昼食づくりに行ってきました。
始めのあいさつ(3名)
富士吉田キユーピーの小林さんの提案と協力で、子供たちと一緒に「手作りマヨネーズ」から始まりメインメニューの「くるくるロールサンド」「焼きバナナ」を"美味しくな~れ"みんなで声をかけながら作りました。
手作りマヨネーズ
パンに塗る 焼バナナ
限られた時間の中で、初めて出会った子供たちと初めてのレシピで料理を作ること、そして皆が積極的に動き、協力し合えるようにすることが必要であると、頭の中で予行練習は行っていたものの、無事にできるのか心配でした。ですが当日はなんのその。
全体風景
グループになった初めてのお友達、ボランティアの先生、スタッフの皆さんが自然に自主的に動かれ、 笑顔の中、和やかな雰囲気感じることができるほど、楽しく料理が作れたかと思います。 手作りマヨネーズをパンに塗り、サラダにかけたりマヨネーズは大活躍! 出来た温かい焼いバナナは"はじめての触感、とろっとしてる~美味しいね" また、近隣の農家さんから提供された野菜(白なすなど)でミネストローネは "おかわりしたい!おかわりしてもいい?"と、何杯もお代わりされていて、完食しました。
献立全体
熱弁語り
子供たちが笑顔で元気よく健康に過ごす事が出来るには、命の源である"食"です。食材に感謝し美味しく頂く事、関わる人々と助け合う事、共感力を磨くことができる場にもなったかと思います。ありがとうございました。