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2017年10月

もちもちごはんセミナー開催!

2017年10月26日

こんにちは!キユーピー(株)CSR部の大串です。

皆さんは、一日何個の卵を食べていますか?

実は日本人はとても卵が好きな国民で、一人あたりの年間消費量が300個を超えると言われています。今回はそんな身近な卵の「殻」に関する研究について、研究員の倉田さんからご紹介いただきたいと思います。

こんにちは!キユーピー(株)研究開発本部の倉田です。

キユーピーグループでは、マヨネーズをはじめとしてパンやお菓子、ハムやソーセージの原料、ゆで卵やオムレツなどの卵加工品、化粧品や医薬品の原料として大量の卵を使用しております。

その過程で排出される「卵の殻」は、そのまま捨てればただのゴミですが、これまで様々な有効活用法が検討され、立派な資源として活用されております。

更に、最新の研究では、卵の殻を水田にまくと、お米の食感が良くなり、食味も向上することがわかってきました。

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粉砕した卵殻を田んぼへ

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熱海市にて料理教室開催!

2017年10月12日

こんにちは。富士吉田キユーピー㈱ オープンキッチン担当の小林です。

9月19日熱海市へ料理教室に参加しました。

以前、富士吉田工場の工場見学に来てくださったお客様より「キユーピー製品を使った料理教室をやっていただきたい!」とお声をいただき今回、開催することになりました。

講師はCSR部の池田律子さん、富士吉田からオープンキッチン担当の宮下えりかさん、梶原和子さん、小林の4名です。

「高齢者でも手軽で簡単に!時短で出来るメニュー」というテーマでキユーピー製品を使用したメニューを考え調理を行いました。
参加者は60~80代の男女、料理教室の会員・老人会・一般公募の方総勢35名。
予定を上回る参加者に私達も驚きました。

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はぐくみの池で虫愛ずる

2017年10月06日

こんにちは!キユーピー(株)CSR部の大串です。

9月に北海道の「霧多布湿原(※1)」へ、2泊3日間のボランティア活動に行ってきました。主な活動は「はぐくみの池」の生態調査です。
「はぐくみの池」は、元々スケートリンク場として作られた人工の池ですが、その役目を果たしたため、これからは自然豊かな池として守り、育てていきます。そこで、今後どのような保全活動を行っていくのか検討するためにも、今回は現在の池の状況を調べることになりました。

今年は札幌支店および関東支店のメンバーに加え、霧多布湿原に隣接する池に「はぐくみの池」という名前を考えてくれたマーケティング本部の中野さんも初参加してくれましたので、活動の様子と参加した感想を聞いてみました。

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霧多布湿原をバックに
霧多布湿原ナショナルトラストの皆様と
(撮影者 大串)


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豊田市主催、廃棄物セミナー

2017年10月06日

こんにちは、キユーピー㈱挙母工場の徳田です。

8月31日に豊田市民文化会館で産業廃棄物セミナーが開催され、
CSR部の松原さんにキユーピーの廃棄物削減の取組について講演して頂きました。
産廃セミナーとは豊田市が毎年主催しているもので、法令関係の説明や企業の廃棄物軽減の取組発表など、市内の企業向けに行っている啓蒙・情報共有のセミナーです。

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