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環境省広報誌「エコジン」に掲載されました

2009年12月09日

こんにちは キユーピーの佐々木です。

環境省が発行している広報誌「エコジン」の2010年1月号に、キユーピーの取り組みを掲載していただきました。電子ブック形式で、ウェブからも読むことができます。

環境省広報誌 エコジン
http://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/index.html

キユーピーが掲載されているのは22~23ページ。タマゴの有効活用に関する取り組みが紹介されています。

報告書に掲載しているタマゴの有効活用図
※こちらは社会・環境報告書2009[ハイライト]に掲載している卵殻の有効活用図です。

キユーピーグループの工場で発生する卵の殻は、年間約23,000トン。すべて有効活用していますが、用途としてもっとも古くから活用され、かつ「エコ」な取り組みともいえるのが土壌改良剤としての利用です。
ゴーヤビズでも活躍(?)し、園芸用土などにも使われています。

こうした卵に関する取り組みは、社会・環境報告書でも注目度が高く、冊子版[ハイライト]のアンケートでも「印象に残ったページ」の筆頭に挙げられています。ウェブ版[フルレポート]でも、アクセス数はトップクラスになっています。(ちなみに[フルレポート]で一番アクセス数の多いページはこちらです。)

卵は、マヨネーズの原料となるだけでなく、その他様々な用途で活躍しているのです。

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