2009年07月14日
みなさんこんにちは!キユーピーの佐々木です。
昨日も書いたとおり、先週の後半は風邪でダウンしてしまったのですが、ゴーヤビズはというと、実は「卵殻をプランターに施肥する」ということをしていました。他のプランターに比べてかなり成長が遅れていたプランターに、以前工場からサンプルとしてもらった卵殻を撒いてみることにしたのです。


社会・環境報告書でも紹介していますが、キユーピーの工場で発生する卵殻も、その多くが土壌改良剤として畑や果樹園などで使われています。その効果たるやいかに!??
![]() 使用前 |
![]() 使用後(約1週間) |
写真の明るさが違うので分かりにくいかもしれませんが、両側のゴーヤーはさておき、真ん中の白ゴーヤーには明らかに著しい成長があり、以前は杭の半分ぐらいだったのに、ネットに届くぐらいまで伸びました!
・・・もっとも、必ずしも卵殻の効果というわけではなく、たまたま成長のタイミングに重なった(1週間もあればもっと伸びている株もあります)だけかもしれません。ただ、この白ゴーヤーだけがまだネットに届いていなかったこともあり、(卵殻のおかげで)ようやく本格的に伸び始めたかな、とホッとしています。
ちなみに写真右上に写っているゴーヤーはすでにこれぐらいの大きさ。
7月3日に紹介したものと同じゴーヤーの実なのですが、そろそろ収穫時かもしれません。
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