2009年11月30日
みなさんこんにちは、伊丹工場の狩野友美(かの ゆみ)です。
【11月23日(月)晴れ】
今日は玉ねぎ植えの日です。
まず、先日「NPO法人 まいど いん あまがさき」さんに提供した「花と野菜の土」を畑全体に撒きました。キユーピーからでた卵殻粉や動植物性残さなどを含む栄養分がたっぷりの土です。
介護事業所の方々と一緒に、これからの玉ねぎの成長を願う気持ちで、畑全体を覆うよう満遍なく撒きました。

玉ねぎの苗の品種は、収穫時期に合わせて3種類あったので、3チームに分かれて植え付けをスタートしました。
玉ねぎが土の中で大きく成長してもぶつからないようにと考えながら、間隔を10cm位あけます。茎が二股に分かれているところに土がかぶさると、大きく育ちにくいため、埋めすぎないように注意します。苗は細いので、強い力を与えると傷むため、やさしく植えてあげます。たった1本植えるにしても考えることが多く、みんな真剣に、慎重に、一生懸命植えていきました。


玉ねぎになる球のところは、たった5mmくらいしかありません。土の中で秋・冬・春の季節を過ごし、半年後の5月頃には10cmくらいの大きさになります。
みんなで植えた愛情たっぷりの玉ねぎ...どのようにして食べようかな~
カレー・ハンバーグ・オニオンスライス...そんな日が楽しみでなりません♪
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