2013年02月12日
みなさんこんにちは 伊丹工場の三木です。
2月2日に「第10回猪名川クリーン作戦」が実施されました。
今年のクリーン作戦は『きれいな 猪名川・藻川 みんなの願い!』というキャッチフレーズのもと、26か所で行われました。
前夜から雨が降り始め、当日の6時~9時の降水確率70%、雨が降ったり、やんだりの中の準備となりました。9時半の受け付け開始になるとうっすらと日光が差し始め、気温も17度と4月上旬の陽気となりました。
直前まで雨が降っていたことで、参加者は昨年より少なく、キユーピーの受付場所で署名された方は66名、キユーピーグループからの参加者は39名でした。
嬉しいことに、昨年水辺まつりの実行委員に新たに加わって下さった、大手前短期大学の学生さんも3名参加してくださいました。
今年は第10回という事もあり、猪名川クリーン作戦報告書にメッセージを書いてほしいという要望があり書かせて頂きました。
地域のクリーン作戦に企業として参加する意義(抜粋)
キユーピー伊丹地区は2006年に初めて有志で参加しました。翌年から実施団体として、尼崎農業公園東側に受付を設置して今年で7年目になります。参加してくれる従業員や関連グループの従業員は毎年の恒例行事として都合のつく限り参加してくれ、一体感もうまれてきました。7年間継続できたのはこうした意識を持つ従業員の支えもあり企業として参加してきたことが要因だと思います。(中略)
一方他の実施場所と違い、一般の通りがかりの方に参加していただきにくい雰囲気(会社のイベント)があるようです。受付場所前には遊歩道がありジョギングをする人、犬を散歩させる人など多くの方が通られますが照れがあるのかなかなか参加していただけません。
日常生活の中で猪名川に接しておられる方により多く参加いただくのにはどのようにすればいいのだろうというのが今の課題です。(後略)
来年も今ある課題を踏まえてより多くの方に気軽に参加していただけるクリーン作戦になることを願っています。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: