2008年10月07日
みなさんこんにちは、フクムラ*クニオ(キユーピー 社会・環境推進室)です。
先月社内で行ったクールビズの取り組みに関するアンケートの中で、栄養試験センターの髙橋さんより、こんなメッセージを頂きました。
「渋谷本社のゴーヤビズを参考に、私たちの職場(五霞の栄養試験センター)もゴーヤーを日よけがわりに育てています。 五霞は周りがひらけているため、日差しがとてもきびしいです。 そこで、渋谷にならいゴーヤーを育て始めました。日差しによる室内の温度上昇を抑えるために 植物を育て、管理することはやはり大変ですが、その分職場の話題作りや活性化が図られているのでは?と感じています。 クールビズを第一に目的として始めましたが、今では目的以外の良い部分が見えていますので、本当にやってよかったと思っております。(来年も試みようと思います)」 |
と、五霞(茨城県)でもゴーヤビズが作られていることを知りました。そこで、どんな様子なのか、写真を送っていただきました!!
窓から見える緑のカーテン(↑右が髙橋さんです) 極相に到達!!
ゴーヤーの収穫も行いました。 30cmを軽く超える巨大ゴーヤーの収穫も!!
ひっぱられても大丈夫なように、きゅうり用のネットを使ってみたりと試行錯誤の中進めた栄養試験センターでのゴーヤビズ。緑のカーテンを通じて職場内のエコなコミュニケーションが活性化されたようです。
職場のみんなでエコを楽しむ取り組みが、キユーピーグループの中で、ますます広がっていけばいいなと思いました。
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