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「キラセラ」を読まれた企業の方と情報交換をしました

2008年10月07日

こんにちは キユーピーの佐々木です。

先日、インタビューを掲載していただいたオレンジ社さんのCSR広報研究誌「キラセラ」を読まれた企業の方から問い合わせがあり、直接お会いして情報交換をさせていただきました。
具体的な活動の内容や、力を入れていること、社内への浸透をどのように進めているか、といった話をしたのですが、改めて考えていることを整理するよい機会になりました。


その際、社内への浸透の話をしている時に、「全従業員を対象にした時に、一律に伝えることを考えすぎると何もできなくなる」という話をしました。一律なコミュニケーションよりも、一人ひとりとの一期一会のコミュニケーションを大切にして、その機会を積み重ねていくことが大切なのではないか、という話です。

社会・環境報告書はどちらかといえば一律に伝えることを目的としたものなのですが、それをきっかけにもう一歩踏み込んだやりとりをする機会を作っていくことが重要なのだと改めて感じました。

こちらの話がどれほど参考になったのかは分かりませんが、私にとってはとても有意義な機会でした。こうした情報交換の機会は、これからも積極的に作っていければと思います。

もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ声をかけてください。

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