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持続可能な物流に向けた、新たな取り組み

2018年08月22日

皆さん、こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。

近年の物流業界は、ドライバー不足、物流費の上昇、CO2削減などの課題が深刻な社会問題となっています。安定的な輸送の実現には、持続可能な物流網の構築が必須です。

そのような昨今の物流業界での課題を受け、共通の課題を持っていた、キユーピー、ライオン株式会社、日本パレットレンタル株式会社の異業種3社で、船舶による共通トレーラーを利用した共同幹線輸送を開始します。

船舶へのモーダルシフト、実車率の向上、ムダのない運行、車両の有効活用により、個社単位での輸送時よりCO2排出量を62%以上低減します。

今後も、業種にかかわらずパートナーとなりうる企業と積極的にこの取り組みを広げ、持続可能な物流網の構築を進めていきます。

詳しくは、リリースをご覧ください。

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