2015年02月24日
こんにちは、キユーピーの谷田貝です。
2月13日に宮城県亘理町の荒浜小学校で行われたマヨネーズ教室に参加してきました。
食育活動のマヨネーズ教室を通して、食べることの大切さ・楽しさを子どもたちに伝えようと講師の柳橋さんと伺いました。
始めに、野菜を食べることの大切さについての講義とマヨネーズのひみつを探るDVDを見て教室がスタートします。
講師の柳橋さんの質問にも、子どもたちの元気に答える姿は気持ちが良かったです。
講義の後には各班に分かれてマヨネーズ作りに挑戦です。
卵の黄身と白身の分離に苦戦する姿や、かき混ぜるのに一生懸命な姿を見せてくれた子どもたち。ワイワイガヤガヤの中でもそれぞれの役割を分担し、美味しそうな手作りマヨネーズを仕上げました。
できたマヨネーズはきゅうりと一緒に試食。
各班で作ったものや工場で作ったものと食べ比べをすると、「なぜ味の違いがあるの?」や「疲れた!」などの感想を聞くことも出来、楽しい時間を過ごせました。
今回は子どもたちのエプロンにも注目です。家庭科の時間に手作りしたエプロン。それぞれが好きな絵柄を選び自分に合ったマイエプロンでマヨネーズつくりの挑戦でした。
個性いっぱいのエプロン姿の子どもたちから、活き活きした姿とチームワークの良さを見ることが出来ました。
マヨネーズ教室をきっかけに、いろいろな野菜をたくさん食べてもらえたら嬉しいです。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: