2015年01月23日
みなさんこんにちは、キユーピーの谷田貝です。
1月21日に、宮城県岩沼市の玉浦小学校で行われたマヨネーズ教室に参加してきました。
今回のマヨネーズ教室は被災した小学校の卒業を控えた6年生の「思い出づくりのお手伝いをしたい」との考えで開催したものです。
仙台支店の遠藤さんが先生となり講義の開始です。
真剣なまなざしでの講義風景
始めに、野菜を食べることの大切さを伝える講義と、マヨネーズのひみつを探るDVDを見ての学習です。
遠藤先生からの質問に素早く答える姿は、さすが6年生と感じさせるものがありました。
講義の後は班に分かれて手作りマヨネーズに挑戦です。班内で役割を決め材料を混ぜ合わせていきます。みんな元気いっぱいです。
マヨネーズを完成させるには一苦労なのですが、さすが6年生、おいしそうな手作りマヨネーズを仕上げることが出来ました。
マヨネーズ作りの風景
出来上がったマヨネーズをきゅうりにつけて食べてみます。他の班で作ったマヨネーズや工場で作ったものとの食べ比べ、「なんで味が違うの?」と、おどろきやら疑問が出るやら、楽しい時間となりました。
マヨネーズ教室をきっかけに、家でもいろいろな野菜をたくさん食べていただけたら嬉しいです。
子どもたちの笑顔と元気いっぱいの姿をみられ、心をあたたかくして小学校をあとにしました。
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