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ベルマーク財団による活動報告会がありました。

2011年11月29日

こんにちは キユーピーの前田です。

今日は公益財団法人ベルマーク教育助成財団主催の活動報告会、
「ありがとう、そして粘り強く ~東日本大震災 ベルマーク運動の取り組み~」が朝日新聞社浜離宮朝日小ホールで開催されました。

ロビーでは協賛会社のブース出展と報道写真パネル展示も行われていました。

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  広報室の山口さんと堀池さん       開場後のブース
 

第一部は宮城県石巻市立雄勝中学校校長の佐藤淳一様の講演「被災地からの報告~雄勝中学校 再生から新生へ~」。
第二部は「ベルマーク財団の援助活動について」を事務局長の野中様から、「ベルマークを通じた支援の輪」については、PTAの取り組み報告と協賛会社(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社さんと当社)の取り組み報告がありました。

生徒達への熱い想いを感じさせた佐藤校長は最後に「子どもは復興の光。地域の宝。この子ども達が未来をつくっていきます!全力で守っていきます!」と締めくくりました。

当社にもお越しいただいた野中様からは、ベルマークを通じて被災した学校や子ども達を応援したい、その温かい気持ちが全国から寄せられて、ベルマーク預金からの緊急友愛援助寄付は11/28現在、783件、3,223万円を超えました。また、一般の方々や企業からの寄贈マークもこの半年間で7,500件を超えてます、とのお話がありました。

当社も9月から、各職場での収集活動を呼びかけていますが、今回のような活動報告会をきっかけにさらに盛り上げていきたいと思います。

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