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田植え体験 その後

2009年10月20日

こんにちは、社会・環境推進部 環境チームの中澤です。

キユーピーの森の活動」の一環として、5月23日に「田植え体験」を行いましたが、その後の様子をまとめてお伝えします。

田植え後、苗は地元農家の皆様の管理のおかげでスクスクと育ち、10月1日に収穫が行われました。(気候・稲の状態を見ながら収穫日を設定していただいたため、立ち会うことはできませんでした。・・・残念!)

収穫直前の田んぼ
収穫直前の田んぼ
収穫の様子
収穫の様子

コンバインで刈り取られたお米は、乾燥・精米され、10月14日に富士吉田キユーピーに届けていただきました。
田植え体験に参加した皆さんにお配りすることにし、富士吉田キユーピーで1kgずつ袋に入れて送ってもらいました。

田植え参加者にお配りしたお米
田植え参加者にお配りしたお米


早速、参加した皆さんにお配りしました。皆さん喜んでいました。

喜ぶ広報室の方々
喜ぶ広報室の方々


お米の品種は富士吉田市のブランド米「ミルキークイーン」。富士吉田の方からは「香りが高く、特に冷ましたときに良さが際立つので、おにぎりに最適ですよ」という話を聞いていますので、私も家に帰ったら早速堪能してみたいと思います。

この文章を書きながら、田植え体験で植えた小さな苗が1kg入りの袋に入って手元に来るまで、沢山の人たちの協力があったことを再認識しました。
田んぼの管理~精米まで実施いただいた地元農家の皆様、土地を提供いただいた富士吉田市、全体にわたりコーディネイトいただいた「NPO法人 富士に学ぶ会」の皆様、本当にありがとうございました。

おかげで立派なお米がとれました。感謝の心を込めながら美味しくいただきます!

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