2012年06月18日
みなさんこんにちは!キユーピー伊丹工場の滝 和憲(たき かずのり)です。
6月に入り各地で梅雨入りが宣言され、伊丹も梅雨に入り、連日の雨続きでむしむしと暑い日々が続いています。
渋谷本社を始め各事業所で行われている「ゴーヤビズ」。伊丹工場では、私が偶然手に入れたゴーヤーの種を緑のカーテンにしたいと、一昨年ゴーヤビズに取り組んだ施設・環境係の三木さんに話を持ち掛け、種からの生育に挑戦することになりました!

発芽促進中の種(ゴーヤと一緒にひまわりも)
4月も終わりに近づき、もたもたしては居られないと言う事で、他事業所より一足早く4 月24日には殻の硬いゴーヤーの種を少し欠けさせ、水につけて発芽を開始。
プランターには一昨年同様に伊丹工場から排出した動植物性残渣で作られた「花と野菜の土」を使用、発芽を促しておいた種を移植。3週間後には立派な芽が顔を出してくれました♪

リサイクル腐葉土で立派に発芽
発芽から1カ月経った現在は、こんなに立派なツルが!
6月の梅雨で更なる成長が楽しみです。
8月にはネットいっぱいに広がるツルと、たくましく育ったゴーヤーの様子が目に浮かびますね♪
おまけで育てたひまわりは、伊丹工場のエコターミナルでこんなに大きく育っています。
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