2010年07月23日
みなさんこんにちは!キユーピーの佐々木です。
先日、同じ社会・環境推進部で仕事をしている谷田貝(やたがい)さんが、佐賀県にある鳥栖キユーピーに出張した際に、「ゴーヤビズに取り組んでいた!」と写真を撮ってきてくれました。
鳥栖キユーピーのゴーヤビズの取り組みについては何度か耳にしていたのですが、実際に見るのは初めてです。(写真ですが・・・。)
鳥栖キユーピーの取り組みの特長は、エアコンの室外機を覆う緑のカーテンにしていること。窓を覆って日差しを避けるだけでなく、、窓がない場合でも室外機を覆うことで、エアコンの効率を上げることができます。
鳥栖キユーピーで取り組んでいるメンバーの一人、尊田(そんだ)なおみさんによれば、カーテンの外側と内側では5度ほど温度差があるそうです。
今年で2年目の取り組みになる鳥栖キユーピーでは、昨年育てたゴーヤーの種から今年のゴーヤーを育てたとのこと。そのあたりも、(若干)見た目重視の渋谷のゴーヤビズとは違って、かなりエコな感じです。
二階の事務所の日差しの強い窓の外にも、ゴーヤー、ヘチマ、アサガオを植えてゴーヤビズしています。窓を開けたら緑のカーテンが見えて涼しい気分になります。
最近は日差しが強いので、生産技術の吉冨 勝さんが1日3回水やりをして枯らさない様に頑張っています。(尊田さん)
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・・・さて、渋谷のゴーヤビズでも、このところの猛暑で水やりする量が増えてきました。朝に水をあげても、午後2時をすぎる頃には葉が萎れてきてしまうため、3時のおやつがわりに水やりをしています。
即効性が高いという液肥も追肥してみました。なんだか行き当たりばったりな感じですが、どう成長してくれるか楽しみです。
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