2018年05月24日
皆さん、こんにちは。 キユーピー㈱CSR部の大島です。
昨日に続き、「WFPウィーク・ザ・ワールド2018(横浜みなとみらい会場)」に初参加の小林さんと、毎年参加している石井さんからも感想が届きましたのでご紹介します。
キユーピー㈱家庭用本部の小林です。 横浜の名所や街並みを楽しみながら歩く5kmのコースに参加しま
【写真】スタート地点:キユーピーグループの参加メンバー
【写真】スタートした後、海を見ながらウォーキング
キユーピー㈱家庭用本部の石井です。 毎年、甥と一緒に参加させていただいています。休日の日曜日。WFPとレッドカップのロゴが入った白いキャップをかぶり、4,700人を超える参加者が レジャーや買い物で多く訪れる 横浜の港や街中を歩き続ける。「どうしてウォーキングに参加するの?」という甥の問いに、「30円で途上国の子ども1人に一日に必要な学校給食を提供できる。例えば6,000人がウォーキングに参加すると約20万人もの子どもに学校給食が提供できることになる。そして、多くの人が集まる街を歩くことで、 この活動を知ってもらえればさらに協力する人が増えるかもしれない。」そんなことを甥と会話しながら、普段なかなか会話することのない社会貢献について考えるよい機会となりました。
【写真】甥っ子さん、お友達とゴールの瞬間
今回のイベントをきっかけに、多くの方が『今日1日食事を摂れるかどうか、という子どもたちがいること』を改めて意識し、今後、横浜の街を歩くことで、そうした子どもたちを少しでも支援する輪が広がることを願います。
来年は参加メンバーを増やし、盛り上げていきたいと思います。
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