2017年06月29日
こんにちは!キユーピー(株)CSR部の大串です。
先日行われた「キユーピーの森」での保全活動に参加してきました!
森の中では胸いっぱいに綺麗な空気を吸い込みながら、鳥のさえずり耳を傾け、とても癒されるひと時を味わうことができました。
活動の詳細については、「キユーピーの森」の活動を担当している松原さんからご紹介いただこうと思います。
こんにちは CSR部の松原です。
6月10日(土)、気温31度、降水確率10%と、とても天候に恵まれ活動に適した環境の中で、キユーピーグループ参加者68名、富士に学ぶ会の方々・森林組合の方々と総勢81名で水源涵養を目的とした森林整備を行ってきました。
実際に森に入り木に触れ、植樹・間伐の体験をすることで、森や木々への愛着を感じられたようです。
また「富士に学ぶ会」の皆さまからお話を伺うことで、水源涵養の意義や大切さを参加者一人ひとりが学ぶことができました。
昼食は地元の旬の野菜や野草を用い、みんなで美味しくご飯をいただくことができました。
また、「協働・共食・クラフト体験・座学」を行うことで、会話にも花が咲く一日となりました。
改めて自然を肌で感じること、専門家から知識をしっかり吸収することで、自然の恵みへの感謝の心や持続可能な社会を次世代に繋ぐ意識が高まった様子が、一人ひとりの参加者の表情から伝わってきました。
みなさま、お疲れ様でした。ありがとうございます。
また最後になりましたが、富士に学ぶ会の皆さま、富士吉田地区のみなさん、
事前準備から当日の運営までご協力いただき、ありがとうございました!
(松原)
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