2011年04月06日
こんにちは、社会・環境推進部の松原です。
先週末、(株)カナエフーズ多摩工場に環境伝道活動で訪問させて頂きました。
玄関入口には、製造された商品で作られたお惣菜が飾られていました。更に近寄って見ると、なんとフェルトで作られた物ではありませんか?!
「すすすごい!厚焼きたまごの焼きまで付けられ、美味しさを漂わせるフワフワ感を出す縫い方、かなりの腕前で、作るのが好きなんだろうな・・・何よりも手作りの温かみが感じられて素敵だ」
と、かなり思いふけりながら事務所にはいりました。
工場の方が手作りされたフェルト製の惣菜
目的の環境伝道活動ですが、震災の影響も少なからずあるかと思いますが、以前から省エネ・節水、廃棄物抑制に取組まれている事は、工場内を見て分かりました。
放熱ロス防止や、落下物を出さない事でロス=ごみが出ないようにする、消灯の徹底など、従業員の方々はしっかりされていたかと思います。
みなさん一人ひとりの活動成果の見せ方や取組みについて、たくさんの会話ができた貴重な時間でした。
話しが前後しますが、
各工場の入口には、必ずと言って良いほど、【ようこそ、私達はこの様な工場です!お客様を歓迎します!】と言わんばかりの展示があります。
パソンコンで作られた展示はみな綺麗で、見易く、分かり易いと思います。
ですが手作り・手書きであると、また一味違い、立ち止まって見てしまう、人を惹き付ける、格別な物があると思いました。
出来るならば、手作りの物を展示や掲示されてみてもいいかもしれません。
と、言っている私から、作っていこうと思います。
これからも、アットホームな工場でありますように。。
カナエフーズ多摩工場の皆さん ありがとうございました。
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