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キユーピー五霞工場が排出権取引に参加します!

2007年05月15日

こんにちは。石井祐子です。

5月に入ってから初夏のような暑い日もあって、このままでは真夏はどうなっちゃうのだろう?
やはり地球温暖化の影響??と真剣に考えてしまいます。

そんな中、キユーピーの五霞工場では、環境省が企画している「自主参加型国内排出権取引制度」(第3期)に参加することになり、先週の木曜日(5月10日)に環境省のホームページでニュースリリースされました。

これは、京都メカニズムの1つである「排出権取引」の国内実施に向けて、環境省が企業を対象に試行している制度です。

五霞工場では、2004年度~2006年度に平均で約11,900トンのCO2を排出していますが、今回、この制度に参加し、2007年度には119トン(1%)、2008年度には238トン(2%)のCO2削減を約束しました。

目標達成に向けて、五霞工場では、重油から都市ガスへの燃料の転換したり、ガスコージェネレーション設備を導入したりして、CO2の削減に取り組んでいます。


・・・五霞工場に負けないように!と、オフィスにいる私たちも、先週の暑かった日は、窓をあけて自然な風を取り入れてました。
エアコンを使わなくても気持ちよく仕事ができました♪

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