2007年04月20日
こんにちは。石井祐子です。
前回(その1)にひき続き作業着による海外支援の続報です。
3月27日にキユーピー伊丹工場の三木さん、狩野さん、山本さんが六甲の倉庫を視察しました。
今回は、キユーピー・アヲハタグループから、かなりたくさんの作業着を送ることができそうなので、通常とは違ったルートで海外へ送られるそうです。
そのため、梱包・送付する際に特に注意しなければならない点がありました。
ご参考までにご案内します。
(特に気をつける点)
1.頑丈な段ボールにぎっしりいっぱいに詰める
倉庫はすごい高積みになってました。そして現状のまま送られるとしたら、頑丈な段ボールにぎっしり詰めていないと輸送中の荷崩れの原因になるものと思われます。(by 三木さん)
2.段ボールのガムテープ貼りが重要
持ち手用の紐については、私は売店で今までもよく使っていたので、あのような(PPバンド掛けの)形にしましたが、段ボール箱を紐を持って移動させられるくらいしっかりくくっていれば大丈夫だと思います。それより段ボール箱のガムテープ貼が重要です。(by 三木さん)
今回は、分別・再梱包作業されているNPOさんの倉庫にはいかず、そのまま海外へ輸送するための別の倉庫に送られるとのことです。各事業所で詰めていただいたものがそのままの状態で現地へと向かうので、荷崩れしないようなしっかりした梱包が重要だそうです。
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